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雅走草想

リチウム充電池は 

2017年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  久々に飲みに

 夕べは久々に飲みに出た。午後6時半過ぎてもまだ明るい。季
候もちょうどいい感じだ。まずはHBNへ。

 自転車仲間との飲み会では数回使っているが、単独では初めて。
マスターも自転車仲間だ。店内には既に自転車仲間の女性も。

 帰るころになってまた自転車仲間の男性がやってきた。他のメ
ンバーも顔を出すよう。次のFは半年ぶりになるか。

 クマサイがあるので早々と切り上げてきたが、きょうは朝から
雨だよ。クマサイは中止だろう。予報は終日雨。

  「二次電池」とは充電池

 「リチウムイオン二次電池」という言葉に目が留まり、リチウ
ムイオン電池は聞いたことがあるが「二次電池」って何?

 二次電池とは充電して繰り返し使える電池のこと。つまり「充
電池」ということだ。また一次電池は使い切りの電池をいう。

 量販店などでまとめて売られているマンガン電池やアルカリ電
池、大方のボタン電池が一次電池ということになる。

 電池の中では化学反応が起こっており、マイナス極から発生す
る電子が導線を伝ってプラス極に移動して電流を発生するそう。

  再び化学反応起こる

 二次電池は外部から電気を与えると、プラス極とマイナス極の
材料が元に戻るため、再び化学反応が起こり使用可能になる。

 リチウムは大きなエネルギーを持った物質で、ちょっと水に触
れただけでも化学反応が始まるほど強力で、高い電圧を生み出す。

  ニッケルの3倍の電圧

 同じ充電池のニッケル水素充電池の定格電圧が1.2Vに対し、
リチウムイオン充電池は3.6Vと3倍の電圧を持っている。

  ものすごく軽い

 しかもリチウムはものすごく軽いとか。少ない物質で大きなエ
ネルギーを生み出せて、なおかつ軽いという優れもの。

 その上、自然放電(使わず放置すると電気がなくなる)やメモ
リー効果(電池を使いきらず充電すると容量が減る)も少ない。

 また充電・放電の繰り返しにも強く、長期間繰り返し使うこと
ができる。まさにモバイル機器にピッタリの電池とか。

  過充電、過放電が弱点

 ただ弱点もあり、過充電(満タンになっても充電を継続)や過
放電(電気が空っぽになってしまう)の状態になるそう。

 なので使い切った状態で長期間放置すると過放電になってしま
い、電池の劣化を早めてしまうのでよくない。

 また満充電になったら充電を停止、満充電近くでは充電速度を
遅く、電池にかかる電圧・電流を常に一定にすることが大事。

 そのほかにも設計時に想定していない充電や放電によってトラ
ブルが引き起こされることもあるという。

  継ぎ足し充電が可能

 ニッケル水素充電池とは違い、リチウム充電池は継ぎ足し充電
(電池を使いきる前に充電)することも可能。

 またリチウム充電池を冷やすこと自体に問題はないが、怖いの
は結露。電子機器や充電池にとって水は大敵なんだとか。

 充電は使い切ってからとなんとなく思っていたんですが、ニッ
ケル充電池のことだったんですね。リチウムをプチ学習。

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