メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

折れないシャープペン 

2017年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのう近所の幼稚園の先生だろう人が「あす午前中に防災訓練
をするのでサイレンが鳴ります」とお知らせ用紙を持って訪問。

  サイレン聞こえない

 サイレンが聞こえたらワンコたちがびっくりしてほえるかも。
と思っていたが、午前中にサイレンは全く聞こえなかった。

 サイレンを鳴らさなかったのか、なっても聞こえなかったのか。
まあ、いずれにしてもワンコたちが驚くことはなかった。

  売れすぎ供給追いつかず

 なんでも3000円もする高級シャープペンシルが売れすぎて
いるという。ぺんてるが2月発売した「オレンズネロ」がそれ。

 シャープペンでは破格の価格にもかかわらず、発売後間もなく
需要に供給が全く追いついていない状況だとか。

  「自動芯出し機構」が最大特長

 オレンズネロは1回シャープペンをノックしたら、芯がなくな
るまで書き続けられる「自動芯出し機構」が最大の特長。

 ぺんてるのテストでは、太宰治の「走れメロス」を最後まで書
き写すことができたそう。「オレンズ」の名の通り芯も折れない。

 私らが学生時代に使っていたものは、画期的な筆記具だったが
芯はよく折れたよ。折れるストレスがないのは素晴らしいね。

  大量生産ができない

 発売直後から供給不足とはメーカーの予想を上回る人気だった
のか。しかもオレンズネロは大量生産ができないという。

 当初は意図的に品薄状態をつくり出し、需要の喚起を煽ったの
ではという噂もあったよう。しかし事実ではないよう。

  部品数多い上、手組み

 破格の価格設定に加え、大量生産ができない理由とは、まず通
常のシャープペン比較して、部品点数が非常に多いこと。

 さらに自動化が困難な設計で、製造は手組みで行っているため
大量生産ができないのだという。今の時代に手組みって。

 通常のぺんてるのシャープペンの部品点数は10点。しかしオ
レンズネロの部品数は倍以上の22点。

  精度の高い部品

 しかもオレンズネロに採用されている部品は、最高の書き味と
芯を送り出すために、すべて精度の高いものばかり。

 その部品も0.3ミリや0.2ミリという極小スケールの世界
でくみ上げられているので、どうしても大量生産は不可能。

  書きやすい12角のボディ

 また複雑な内部機構だけではなく、外側のボディも12角形軸
で、樹脂と金属を混ぜた特殊材質が採用されている。

 実際に持った人の話では、少しひんやりとした感じがし、それ
がグリップの良さと書きやすさを実現しているという。

 芯が折れるというストレスがなく、長時間勉強する受験生には
集中力が切れないとニーズが高まっているとか。

 まあね、もうシャープペンは使わなくなった私でも使ってみた
いと思わせるような逸品。3000円はお安い?

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ