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年収500万円の人と年収1500万円の人のもらえる年金額の差は? 

2017年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


年収500万円の人と年収1500万円の人のもらえる年金額の差は?ある試算によると、サラリーマンが40年間働いたとしてその間の平均年収が500万円の人と1500万円の人とでは年収に3倍の開きがありますが、年金として受け取る金額は1.6倍くらいしかないそうです。老齢厚生年金には上限が決められているので、どんなに現役時代の収入(月額標準報酬)が高くてもある段階で頭打ちになるから・・・です。加えて老齢基礎年金について言えば、収入(月額標準報酬)の多寡はまったく関係なく、あくまでも加入期間によって計算されるからです。つまり、現役時代の収入にどんなに差があったとしても、年金を受け取る段階ではそれほどの差にはならない・・・ということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・問題は、現役時代に収入が高い人の生活金銭習慣にあります。そうした人はもともと高収入だったが故に生活水準のハードルが高くなりがちで、そこから年金生活になったときの収入の落差に適応できない人が出てきてしまう・・・ということです。 もともと収入額の少なかった人ほど年金生活に入った後の適応力は高いものがある・・・と言われます。逆に、高額所得者(年収の高かった人)ほど年金生活の適応力が低い・・・というわけです。つい今までどおりの感覚でお金を使おうとすると、貯金があるうちはいいのですが、年金収入だけではその支出についていけません。すると、途端に惨めな思いをしたりショックを受けたりします。 贅沢な暮らしになれている分だけ、年金生活になると精神的に苦しい思いをする・・・というわけです。もちろん、すべての高額所得者がそうなるわけではありませんが、貯蓄も少なく、権利収入の収入源もつくらずに定年退職した人はちょっとキケンです。そうならないように、今の年収がいくらであれ、先を見越して生活水準を将来の自分に見合ったレベルに絞り込んでいくことが大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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