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かをるのワルツ

シャンソンの別府葉子ワールドに浸る。 

2017年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨年に続き、二度目の別府葉子シャンソンコンサートに行った。

会場は珈笛画廊『ほのほ』


約2時間弱、柔らかい甘い歌声に浸った。

まさに別府葉子ワールド












フランス語の歌の間に日本語の歌が多くて嬉しかった♪

雰囲気だけで聴くのでは満足できないワタシ


>シャンソンとは「一編の短いドラマである」と言われるように

歌詞が物語性を持っているものが多いのが特徴<

とある。


フランス語だと雰囲気とメロディーだけですもんね。

物語性は分からない。



ギターを弾きながらも歌う。











12曲の上に、アンコール曲が2曲











シャンソンと言えば、ワタシはちょっと暗くて悲哀の歌のイメージだけど

彼女の歌は、やさしくて柔らかい


特に、松山善三監督の訳詞で歌った「百万本のバラ」は、知ってる歌と言うこともあってか

とても心にしみた。


オリジナル曲の「蔦がゆれる」も良かった。

「愛の賛歌」はもちろんね!


会場が狭いので、席が前から二番目

生も生、それもこんなに近くで聴けたシャンソンコンサート


贅沢な時間だった。

来年も続いてあるようす、行かなくてはね!














珈笛画廊ほのほ

住所:高松市中野町15-10

電話:087-833-2308

営業時間:10:00〜19:00

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