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体験にお金を使う時代(年代)へ 

2017年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

体験にお金を使う時代(年代)へお金の使い道には「モノを買う」ということだけではなく、「体験を買う」ということがあります。目に見えないモノを買うわけです。おじいちゃん、おばあちゃんが孫にお小遣いをあげるのも一種の「体験を買う」お金の使い方だと思います。そうすることで孫が喜び、その「孫の笑顔を見られる体験」が楽しい!わけです。 人はある程度の年齢になってきたら・・・またお金に余裕ができてきたら、「体験を買う」お金の使い方のほうが大事になっていくと思います。・・・・・・・・・・・・巷にはさまざまなモノが溢れています。家にはありとあらゆる消費家電があり、既に特段新たに買いたいモノが見つからない時代です。高齢消費者が求めているのはもう「モノ消費型から体験消費型」に変わってきているかもしれません。50代以降になればなるほど、その傾向が顕著になってくると思います。物質的に豊かになった社会で、人が最後に求める消費は「モノを所有すること」ではなく、「心を動かすトキメキや感動を得られる体験」をすることだと思います。東南アジアや南米、アフリカなどまだまだ経済的にも物質的にも満たされていない諸国では「モノへの消費」が盛んになっていくと思います。対して、日本やアメリカなどの一部の国では「モノを欲する層・年代」と「体験を希求する層・年代」の二極化が進んでいくかもしれません。こういった視点で発想を拡げると、来たる2017年・・・2020年(東京オリンピック)以降に取るべき企業戦略も薄く見えてくるかもしれません。お金の使い方は歳をとるごとに徐々に変化していくものだと思いますし、むしろモノ消費型から体験型に移行していかなければ人生はつまらないような気がしますね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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