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お金を稼いでから使うか、それとも使ってから稼ぐか? 

2017年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金を稼いでから使うか、それとも使ってから稼ぐか?一般的なサラリーマンが生涯稼ぐお金は数億円規模になります。その数億円を一度に使うわけではなく、小刻みに使って生涯を終えるのが一般的な生き方です。お金を使うには1.自分で稼いでから使う2.稼ぐ前に借金して使って、後で返すの2通りのパターンがあります。1.の場合は自分の収入の範囲内で使うので、家計が破たんする恐れはないし、精神的にも安泰です。2.の場合は、返せる保証はないし、しかも金利をつけて返さなければいけないし、もし自分が稼げなくなったら(=働けなくなったら)、大変困る事態になります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金の基本的な使い方は上記2つのパターンですが、この2つのいずれのパターンをとっても早期に金銭的に豊かになることは難しいです。1.にも2.にも共通しているのは、どちらもお金の使い方が「消費のため」のものである・・・ということです。豊かになるためには、もっと借金を効果的に使いこなすことが必要です。それには決して「消費のための借金」をしてはいけません。するべきは「投資のための借金」です。消費のための借金と投資のための借金の大きな違いの一つは「誰のために金利を支払うか」という点です。消費のための借金は「お金を貸してくれた人・会社」のために金利を支払います。投資のための借金は「自分」のために金利を支払います。自分のために金利を支払う・・・とは、借金をして金利は支払うけども、その金利を上回る利益を得ることが主目的にあって、つまりは自分に得になることの経費の一部として金利を支払う・・・ということです。したがって、そこで行なう借金は「その借金を上回る収益が期待できるモノ」を購入するための行為となります。それが「投資のための借金」です。その「借金を上回る収益が期待できるモノ」が、読み通りにキチンと収益を上げてくれれば、自分自身は就労しなくてもお金が入ってきます。自分自身が就労しないということは、規模の拡大も可能です(1日24時間という制限がありません)。採算が取れる読みと、その読みが実践できている限りは、借金の金額がいくらになっても案じる必要はありません。 お金を稼いでから使うか、それとも使ってから稼ぐか?・・・どちらも正解ですが、第三の手として「使って、自分では稼がないで返す」という選択肢を用意しておくと、人生は大きく変わると思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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