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サラリーマンの特権 

2017年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サラリーマンの特権サラリーマンにはいろんな特権があると思います。たとえば、商品を製造・販売している会社に勤めている人であれば、その商品を割安な社員販売価格で買うことができます。会社の看板という後ろ盾を利用して、プライベートでは決して会うことのできない人・・・会ってもらえるはずのない人にも会えるかもしれません。「○○社の者です・・・」と言う魔法の呪文を使えるわけです。他にも細かいことですがたくさんあります。会社から支給された通勤定期を使えば、プライベートの時間でも(その区間なら)無料=タダで乗車できます。経済的に言えば、電車賃を浮かせることができるわけです。ある程度の業績のある会社に勤務している人なら、会社の堅実さを利用して金融機関から融資を受けることも可能です。実際多くのサラリーマンはそうやって住宅ローンを組んでいると思います。さらに、配属された部署で業務上の知識をタダで(無料で)学べます。経理部門に配属されれば経理関連、人事部門に配属されれば労務関連、法務部門に配属されれば法律関連、IT部門に配属されればIT関連、マーケティング部門に配属されればマーケティング関連の知識を身に付けることができます。 個人で事業を起こす時はお金を支払って学ばないといけませんが、会社組織に所属していると、給料をもらえてなおかつそうしたことを無料で教えてもらえるわけです。 こうしたサラリーマンの特権を本来は利用・活用することが望ましいのですが、残念ながら人は無料(タダ)だとその価値に気づかないことが多く、せっかくのチャンスをフイにしがちです。 期せずして与えられた自分の優位性に気づかず、無駄に時間を過ごしてしまうのはもったいないと思います。 サラリーマンは、自分ならではの特権や役得等をちょっと考えてみると良いと思います。自分の立場がどういう経済的価値を孕(はら)んでいて、本質的にどんな価値をもっているのか?そこで何かに気がついた人は、他の誰よりも多くのメリットを享受できます。目に見えない経済的な価値に気づき、「自分の立場・環境」を「自分の実力の一部」に換えることで実質的にお金が増えていくと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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