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2017年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「老松会」他


 昨日午前中は青山の東京ウイメンズクラブで開催された「プロボノ 価値共創プログラム」初日の講師として招かれました。昨年同様企業内シニアの人材教育のために「プロボノ」を取り入れようとの試みで、若手向け並びにシニア向けの二本立てで開催されています。昨日はシニア向けのキックオフで、昨年度同様企業のシニア人材の集客にはなお問題を残しています。

 午後からは浜松町に移動、昼食後「老松会」(飯野さん主催の謡の会)に参加、「盛久」、「千寿」、「小鍛冶」を謡いました。私は「小鍛冶」のワキ役と二曲の地方に参加しました。

さて、先日のNHK番組「ためして合点!」で認知症(アルツハイマー)予防のための秘策が取り上げられました。
その内容は概ね下記のようなものです。ご参考まで。
・2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。
認知症の前段階とされる「軽度認知障害」、約400万人を合わせると、高齢者の約4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになる

•その原因は脳内に蓄積されるアミロイドβ(脳内ゴミ)の仕業で、その蓄積を排出することが重要(蓄積が進めば軽度認知障害が始まり5年後にはアルツハイマー病となる)蓄積は25年前から発生する

•排出は毎日6-8時間の良質の睡眠+30分以内の昼寝、有酸素運動、コミュニケーション、知的活動が有効。最近の調査では、マインド食(緑黄色野菜、ブルーベリー、ナッツ)が日本では減塩+ポルフェノールも指摘されている
・要は、脳細胞を活性化し、脳内血管を丈夫にすることがアミロイドβを排出する

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