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聖徳太子と宗教観 

2017年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


聖徳太子と宗教観現在の一万円札には福沢諭吉さんが描かれていて、みんなそれが当たり前になっていますが、私が子どもの頃は「聖徳太子」が描かれていました。聖徳太子は、皇室の出身でありながら仏教を布教して自らも大学者となり、八宗兼学(はっしゅうけんがく)と言われた人ですが、ある人によるとこんな聖徳太子のとらえ方もあるそうです(八宗兼学とは「物事に広く通じていること」)。聖徳太子は「一人の人間が同時に複数の宗教を信じてもいい」という世界でも珍しい宗教観を日本で初めて生み出した人物である・・・と。考えてみれば多くの国で信仰される宗教には「唯一神」が存在していて、複数の神様を崇めるのはたしかに日本くらいかもしれません。聖徳太子のこの哲学が日本人の宗教観を決定的にして、日本では現在に至るまで宗教戦争とか宗教対立ということが一切起きていません。逆にいうと、世界のさまざまな地で勃発している争いごとには宗教対立の概念がその根底にあることが多々です。日本を平和な国とし、少なくとも宗教上の争い事から免除してくれるように捗ってくれたのはまさに聖徳太子なのだと言えます。 そして日本がそうなったのであれば、世界の国々もまたこれをヒントに宗教観を変えていけば(←まあ、これが難しいことですが)世界もまた平和になっていくかもしれない・・・ですね。 そう考えると、かつての一万円札の絵柄であった聖徳太子はやはり偉大だと思います。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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