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経理部門も経営に従事する一部門です 

2017年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


経理部門も経営に従事する一部門です一度しか来店しないお客さんばかりで月商売上1億円を実現するには顧客単価を相当上げなければ難しいことです。でも、一度限りのお客さまではなく、何度も来店して購入してくださるお客さまがたくさんいてくれれば、たとえ商品単価や顧客単価がそれほど高くなくても実現可能です。また、既存のお客さまが新たに別のお客さまを紹介してくれればそこで増えたお客さまによって新たな売上が生まれます。リピート客と紹介客の延長線には、自然と月商1億円・・・2億円・・・という数字も見えてきます。 経営で成功するパターンとはある意味では実にシンプルで、その店/商品を気に入ったお客さまがリピート購入してくれて、知り合いも一緒に連れてきてくれる・・・この繰り返しができるかどうか?!にかかっています。・・・・・・・・・・・・・・会社の売上や利益などを冷静に見て状況を判断するのは経営者の務めであり、それには経理部門の協力が欠かせません。経理部門は1円単位で正確な数字を経営者に報告するよりも、多少の誤差は承知のうえで「一刻も早く数字を報告すること」が重要です。経営者自身がそうした意識をもって経理部門に要求することが大事です。そうしなければ、経営部門には真面目な社員が多い(←そうでなければ困ります)ため、間違いがあってはいけない、と思って1円単位の数字の誤差を解消するまで報告をしません。 数字はとても大切ですが、扱う人によってその大切さの意味合いが異なります。もちろん外部に発表する財務諸表などの数字は1円単位でもミスがあってはいけません。でも、普段の経営実務の中では傾向を探り、対策を早く練ることが大事ですから、ざっくりとわかればよいわけで1,000,000円なのか1,000,001円なのかはどうでもいいわけです。経理部門も経営に従事する一部門として、新規顧客の創造/リピート顧客の創造に一躍担っている・・・という意識を持つことは大切だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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