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「お金持ちになる/ならない」という遺伝子があるわけではない 

2017年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「お金持ちになる/ならない」という遺伝子があるわけではない人にはさまざまな遺伝子がありますが、「お金持ちになる/ならない」という遺伝子があるわけではありません。お金持ちになる・・・ということは親から子へ遺伝する先天的なものではなく、各人が自分で決めることができることです。必要なのは「決断する」ということです。そのスイッチをいつ自分の中で押すか?・・・です。何歳の時にそのスイッチを押してもいいと思います。幼心にそのスイッチを入れた人は、早くからそのために必要な行動を取り始めます(貯金など)。大人になって遅くにスイッチを入れた人であっても、別にその瞬間から行動を変化させればいいだけのことで、遅いとしても「遅すぎる」ということはありません。・・・・・・・・・・・・・・・・お金持ちになる・・・とか、経済的な自由を手に入れる・・・という話は、実は「自分がどうなるか」のことであって「他人や世間がどうなるか」ということではありません。それがどういうことを意味するか?といえば、つまりは自分次第でいくらでも実現に近づく可能性が高い話だということです。 たとえば、「○○さんと結婚したい」という話は○○さんの気持ち・意向が必要です。「会社内で△という職位に就く」というのは、社内人事次第であって自分一人で決められることではありません。知事になるとか、大臣になるとか、オリンピックでメダルを取るというのも、他人の動向が大きく関わってきます。でも、自分が幸せになるとか、お金持ちになるといったことは、間接的には他人も関係するかもしれませんが、基本的には自分次第のことです。数ある欲望の中でも自分次第で実現できる類の比較的叶えやすい欲望だと言えます。揺るぎない気持ちで「○○になる!」と強く意識して、それが実現した状態を想っていれば、きっとチャンスにもたくさん気づけます。後はそのチャンスをいかにしてモノにしていくか・・・でしょうね。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC?     

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