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2017年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

















ネタなし.
ボツファイルより.










  EPSON R-D1+Kodak Ektar 44mm F3.5










映画「手紙は憶えている」(原題:Remember.2015年.カナダードイツ製作.Asmik配給)のDVDが今月発売されたので借りてきて観る.これも劇場で見逃した作品で,DVDが出るのを楽しみにしていた.

---1通の手紙をきっかけに70年前の事件が動き出す.90歳の主人公,ゼヴは完全な認知症へのぎりぎりにおり,記憶は目覚める度に消えたり戻ったりを繰り返す.手紙に記された指示に従った復讐の旅は次々に新事実を浮かび上がらせ,ゼヴ自身も思いも寄らない驚愕の結末へと向かう...

ある種,ロード・ムービー的要素を入れたこれまでのホロコーストを題材にした映画とは全く違うアプローチで脚本家ベンジャミン・オーガストは物語を作り上げた.
本作が彼の脚本家デビューとなる.
最後に意外な結末が待っている.なかなか良くできた作品だ.
主演,クリストファー・プラマー(撮影時85歳).”スパイ大作戦”のマーティン・ランドー(撮影時83歳)もキー・パーソンとして出ている.
ただ,最後に登場するルディ・コランダー役のユルゲン・プロホノフの特殊メイクはちょっといただけない.
監督は名匠アトム・エゴヤン.この映画は多くの映画賞を獲っている.

お薦め.

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