メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

M8, M9 & R-D1 for Someting I love ...323...

夏半日記(12)... 

2017年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














Leica社は,M9のホワイト・スポット発生による欠陥を2014年に認め,撮像素子の無料交換を行ってきた.
また,M9からMへのアップ・グレードを日本でも以下の様な金額で行うということもやって来た:
2015年にM(Type 240) との差額交換額についてライカ銀座に聞いたところ...
M9 → Mでは¥599,000
M9 → M-Pでは¥666,300 
ということだった.

ところが,Leica Store Miami によれば,
上のリンクにあるように,先頃それを以下の様な内容に変更したことを発表した:

Upgrade Leica M9 or M-E → M (Typ 240)$3,100
Upgrade Leica M9 or M-E → M-P (Typ 240)$3,700
Upgrade Leica M9 or M-E → M Monochrom (Typ 246)$3,980
Upgrade Leica M9-P → M (Typ 240)$2,800
Upgrade Leica M9-P → M-P (Typ 240)$3,400
Upgrade Leica M9-P → M Monochrom (Typ 246)$3,680
Upgrade M Monochrom → M Monochrom (Typ 246)$3,480

ライカ・カメラ・ジャパンからの日本版のライカ・ニュースでは,このようにハッキリとした価格は明示されていなく,問い合わせてくれということしか書いてない.
えっ,えっ,えっ〜 !
M9→Mで見て見ると,1$=112円として,現在では25万円ほど安くなっているじゃないか!日本もこれに習うのか?
もし,同じ金額で行うとすれば,2017年8月15日以前に差額交換したユーザーはものすごい損をしたことになる.
これはあまりにも酷いじゃないか!






    EPSON R-D1+Kodak Ektar 44mm F3.5









このあまりにも酷いユーザーをバカにした振る舞いは許せない.
ずっとホワイトスポット発生を日本特有の原因としてその存在を無視してきたかと思ったら,高額の交換,そして今度は先に有償交換したユーザーをないがしろにする無慈悲な仕打ち.まったく信じられないやり口だ.

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ