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目指せ!ハッピービジネスマン道

上から下を眺めると全体がよくわかるものです 

2017年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

上から下を眺めると全体がよくわかるものですたとえば、山のふもとでその地域一帯がどんな形状をしているかを知ろうとしても、人間の目では平行に土地や森林を素通しして見ることなんてできません。山の頂上を下から見ようとしてもまったく見えるはずがないわけです。ところが、反対に山の頂上からであれば、その地域一帯の姿もよく見えるし、ふもとのほうも見ることができます。同じように、世の中というのも下から見上げるととても複雑で見えにくい(見えない)ものですが、上から眺めるのなら意外なほどにシンプルに見えてきます。 サラリーマンも、自分の職位・自分の立場で会社経営に対してブツブツ言っても、それは結構的外れなことを言っている可能性が高く、上位職者からみればナンセンスであることが多いものです。上の立場の人には、下の立場の人には見えないモノが見えています。その見えないモノは、下の人にすれば想像もできないこと、決して知り得ないようなことかもしれません。また、そもそも下の人の辞書には書かれていない事象のため、仮に上司に言葉で言われても無知なるがゆえに何度言われても理解できないかもしれません。まあ、世の中の一つの仕組みはそういうものだ・・・と思います。だから、組織で下位に属するサラリーマンは「自分がいつも正しい」・・・などと不遜なことを思ってはいけないと思います。逆に「自分の知らないことがまだまだあるから驕ってはいけないし、謙虚に誠実に働こう!」と自分を戒める姿勢が必要だと思います。上司(リーダー)はそんな部下を重宝します。また、併せて早く昇進して上がろう!と強く思うことも大事だと思います。サラリーマンの中には、自分が出世できないことの言い訳をする人・・・自分は出世することを望んでいないなどとウソぶく人・・・もいますが、ある程度の出世(昇進)は望んだうえで働くほうが組織は健全です。下から上を見上げて文句を言うのではなく、上から下を見て自分を律してコントロールすることが大事だと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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