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石橋を叩く人と叩かない人の違い 

2017年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


石橋を叩く人と叩かない人の違い私が中学生の頃、テストの問題を解くのがとても早かったです。90分テストでも15分くらいで解答を終えて、後は机に伏せて時間が経つのをボーッと待っていました。解答の見直しをしたり、そもそも解答を急がないでゆっくり時間を使って問題を解けば良かったのですが、当時はとにかく「早く解答し終える」ことに美学を感じていました。 慎重さに欠けるというか、慌てん坊というか、アホというか、まあ・・・そんな子でした。今から思えば、当時は「石橋を叩かないで渡る」タイプだったと思います。就職して仕事をするようになり、またある程度責任を持つようになってからは、少しは「石橋を叩いて渡る」タイプになったと思います。 では、石橋を叩く人と叩かない人はどんなところが違うのか?たとえて言うならこうです。テストで、選択肢が1〜5まであってその中から正しい答えを選ぶという問題が出たとします。石橋を叩いて渡るタイプの人は、選択肢1を読んで「これが正解だな」と思っても、一応念のため2・3・4・5とすべての設問を読んで吟味したうえでそれでも1が正しいと思えば「1」と解答します。石橋を叩かないタイプの人は、選択肢1を読んで「これが正しい」と思えば、もう後の選択肢には目もくれずに「1」と速攻で解答します。念のため・・・とか、一応・・・といった概念を持たないわけです。自分が「これだ!」と思えば、もうすぐに直球勝負です。 これが両者の違いでしょうね。レストランのメニューでも、石橋を叩くタイプの人は、自分の食べたいメニューを見つけても一応最後までひと通り眺めたうえでチョイスします。石橋を叩かないタイプの人は上から見ていって自分の食べたいメニューを見つけると、もう後のメニューを見ないでそこですぐに注文します。どちらが良い・悪いはありませんが、決断が早い人は「石橋を叩かないタイプ」の人に多い・・・とは言えそうですね。 私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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