メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

独立したサラリーマンが気づく「お金の壁」 

2017年05月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


独立したサラリーマンが気づく「お金の壁」お金に関して、サラリーマンから独立して起業したときに陥る一つのパターンがあります。それはサラリーマンと起業者との違い・・・中でもお金(報酬)に対する違いです。大きな違いは「仕事にかけた時間と自分の報酬(収入)は関係ない」ということです。サラリーマンのときは、何もしなくても毎月給料日になれば銀行口座に自動的に給料(収入)が振り込まれていました。でも、サラリーマンを辞めたらもうそんなことは起こりません。独立起業の世界は、概念的な努力とは無関係です。場合によっては、努力しても休みなく働いても収入ゼロ・・・だってあり得る世界です。 サラリーマンだと、一生懸命な姿勢や長時間働いた人が評価されるといったことがありますが、独立後にはその手は通用しません。独立後には、頑張っているか/頑張っていないか・・・などといった態度・姿勢は関係ありません。重要なのは「売上をどれだけ出せたか?」であり、言葉を換えれば「お客さまにとっての価値をどれだけ提供したか?」ということです。それが自分の報酬にダイレクトに反映されてきます。 一生懸命やろうと、ガムシャラに頑張ろうと、毎日真面目に働こうが、長時間労働をしようが、お客さまに価値を提供できなければ、お金は入ってきません(=売上が立たない)から、報酬もゼロです。 反対に、毎日ボーッとしていてもちゃんとやるときにやる事さえやっていて価値を提供できていれば売上が立ちますから、お金が入ってきます。サラリーマンと独立した後の事業主とではこうしたところに違いがあります。独立を考えているサラリーマンは、会社を辞める前からそうした心の準備をしてあらかじめ訓練しておくことが大事です。言い換えれば、サラリーマン時代のうちにビジネスマン化しておくということです。 ビジネスマンはどこへ行ってもやっていけます。本質的に価値の提供ができるかどうか・・・が重要な点であって、地位や肩書きなどは全くと言っていいほど関係ないことをビジネスマンは知っています。だから、日常的に自分を磨き高める努力をしています。 サラリーマンは安易に独立起業を考えず、そうしたことをキチンと勉強して世間を学んでおくことがまずは大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ