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「ガンバレ日本」横断幕掲げ行進 パキスタン 

2011年03月20日 外部ブログ記事
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東日本大震災の被災者を励まそうと、パキスタン南部カラチで20日、日本と関わりのあるパキスタン人や現地に住む日本人らが「ガンバレ日本」などと書かれた横断幕を掲げ、行進した。
 在カラチ日本総領事館などによると、文化団体「パキスタン日本文化協会」と経済団体「パキスタン日本ビジネスフォーラム」が開催を呼び掛け、企業関係者や学生ら約800人が参加した。
 文化協会名誉会長の劇作家ファティマ・スラヤ・バジヤさんは「地震は建物を揺らすことができても、日本人の精神を揺るがすことはできない」とあいさつ。参加者は犠牲者に黙とうをささげ、義援金も集めた。
 参加した磯村利和首席領事は「日本人と同じ痛みを感じ、共にあることを示していただき、感謝します」と述べた。(共同)
 
 
東日本関東大震災から10日が経過した。各地で支援の手がさしのべられ、被災地ではようやく活気づいている。報じられていない援助も多く寄せられているようだ。イチロー選手の1億円、久米宏氏の2億円という寄付金も驚くが、小さいながらも多数の人々が寄付金をさしのべている。
パキスタンの劇作家の「地震は建物を揺らすことができても、日本人の精神を揺るがすことはできない」という言葉通りでありたい。また、福島原発の事故現場で懸命の努力をされている方々に心より感謝すると共に、無事終息することを切に祈りたい。
 

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