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ポメママの預かり日記

火葬して貰いました。　

2017年05月29日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

もみじの火葬が終わりました。
お花は猫がじゃれるので、サークルの中に入れてます。
お骨は私のいつも座る椅子の横に置きました。
家に来て約２年半の命でした。
ずーっと病気で苦しみ、膀胱は最初結石で、２度目は医療ミスでガーゼの置き忘れを、大学病院で、３度目は膀胱癌の手術を同じ大学病院でしました。
今度も又膀胱癌が出来ていて、肺にも水が溜まり、腸にも水が溜まってました。
かなり苦しかったと思います。
救急病院に行った時に、２００ｃｃの水を抜いて貰い、次の日には１００ｃｃを抜いて貰いました。
３日目は吐いたと言われ、食器にはご飯が入ったまま。もう駄目かもと思ったら、やはり急に死んでしまいました。
先生からの電話で起きましたが、その時の気分は焦っていて覚えてません。


今迄の犬猫が亡くなった時は、必ずお店を休んでいましたが、今回は金曜日だったので、休むわけにも行かず、歯を食いしばって笑顔を作りました。
でも、私の苦しさより、もみじはどれ程苦しんだのか。
私も喘息で死ぬほど苦しい思いを何度もしています。
同じ呼吸困難の苦しさは、本当に良く分かります。
もっと早く救急病院に連れて行けば良かったと後悔しています。
掛かりつけの先生の所では、注射で水を抜くことは出来ませんと言われ、利尿剤を貰いました。
もっと早く注射器で水を抜いてあげればと、又後悔です。
今は苦しみからも解放されたもみじですが、もし天国があるのなら、天国で幸せに暮らして欲しいです。
もみじの親も兄弟も、もしかして子供も天国に居ると思います。


悪徳ブリーダーなんか、全部死ねば良いと思います。日本の法律は一体いつまでブリーダーや、ペットショップ、産ませては捨てる馬鹿飼い主達を放置するのか、早く法律を変えて欲しい。お願いします。


頑張っておられる愛護団体さんには感謝しています。これからも頑張って下さい。

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