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かをるのワルツ

今だから乗れた和船 

2017年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



よく行く栗林公園なのに、未だ和船には乗ったことがなく

気持ちよさそうに浮かんでいる和船をいつも横目で見ていた。


いつか機会があればと思っていたので

今回はいい機会だった。


旅友のご夫婦を栗林公園へお連れして、和船へ乗った。

菅傘をかぶり乗船、雰囲気が出て、ちょっといい感じ














栗林公園は、高松松平家の回遊式大名庭園

その公園の南湖に和船を浮かべて、殿様気分を味わうもので、30分の乗船

その昔、殿様はこんな和船に乗って、優雅に四季折々を楽しんでたのね!


まず、『迎春橋』が見えてくる。

橋が低いので、頭は当たらなけど自然と頭を下げていた(笑)












池に美しい半月のような姿を映す『偃月橋(えんげつきょう)』

木製の橋で、栗林公園の最も大きい橋











若い人に人気が高いハート型の『恋つつじ』

偶然に出来たらしい

これは、最近のこと












美しい茶室、掬月亭(きくげつてい)

お殿様が愛された茶室らしい


時間が4時半頃になっていたので、雨戸が半分閉められていた。

職員が早々に帰る支度をするのだと少し残念そうな船頭さんの口ぶり

やはり、雨戸では情緒が半減


















右側の石の形が何かに似ていると説明があったが、何だったのか?

樹が化石化したという珪化木











短い30分の舟遊びだったが

船頭さんの名調子の説明を聞きながら

ゆったりと大名気分が味えていいもんだった。


あの時代だったら、我々庶民は、ゼッタイに和船には乗れなかった(笑)









南湖和船周遊 乗船ご案内

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