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映画 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスを見てきた 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

粗筋は“スター・ロード”ことピーター・クイル(クリス・プラット)をリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな巨漢ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、ツンデレ暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)など、偶然出会って勢いで結成された宇宙のはみ出し者チーム“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。小遣い稼ぎに仕事を引き受けた彼らは、なぜか“黄金の惑星”の艦隊から総攻撃を受け、宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に。間一髪、ガーディアンズを救ったのは、“ピーターの父親”を名乗る謎の男エゴ(カート・ラッセル)と、触れただけで感情を読み取れるマンティス(ポム・クレメンティエフ)だった。仲間からの忠告にも関わらず、次第にエゴに魅了されていくピーター。その姿を目にしたチームの間には、亀裂が生じてゆく。そこへ、ピーターの育ての親ヨンドゥ(マイケル・ルーカー)率いる宇宙海賊の襲撃が。さらに、銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯してゆく。果たして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは?ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、失われた絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか? その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった……。あまり期待していなかったが座席はそこそこ満席映画自体も結構面白かったから、少し得した気分それにしても最近のアメリカ映画、妙に底が浅いまさかトランプ大統領のせいか?さすがにそれはないだろうが、考えてみれば、映画は観客が入って(なんぼ)の世界観客の好みに合わせて作られるのだから、あながちトランプの影響がないとは言えない何といっても、トランプを支持するアメリカ人が多かったのは事実なのだから。自国優先政策は確かに受けるが、一等賞の国が掲げるテーゼではない。それを支持し、その政策を支持すれば、世界は混沌の度合いを増す今を取り巻く環境がいい例だ。トランプの政策がこの先、世界に及ぼす混乱を考えたら、ハリウッドの映画が面白くなくなってきた原因がなんとなくわかる。世の中どう進んでいくのか少し怖い気がする  にほんブログ村

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