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言葉の乱れは社会を混乱させます・・・(^^♪☆彡 

2017年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「新緑に開く原書の冷ややかに」───人気の俳人・夏井いつきさんの「初夏の3句」の一つです?新緑が夏の季語?青々と茂る樹木の陰には涼風が時折吹く?原書は翻訳本ではない洋書?古典・原典の類と解しても許されるだろうか?読み解くには多少負荷のある本に没頭する時間が「冷ややかに」過ぎていく?木陰の情景、若々しい心を映す学びの姿?首夏らしいイメージを鮮やかに詠んだ一句です?活字を読み、人が得るものとは一体何でしょう?それは、まず「想像する豊かさ」だと思います?そして、さらに言葉の豊かさです?語彙の深さは、生活の豊かさに通じるのです?例えば、「窓の外を見てください。青空がありますよね。しかし、青空はないのです。青空という言葉があるのです」?つまり、これは「言葉は単なるコミュニケーションの道具ではなくて、私たちの世界を生成していく」のであり「そこにいる人々の世界観を生み、認識を秩序立て、流動する森羅万象を形あるものにする」ことを意味するのです?言葉が世界を成立させます?言葉の乱れは社会を混乱させます?読書は、智慧も、知識も、指導力も、力を与えてくれると思いますよ「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。 ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。 そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!                   

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