俺が介護で悲惨な事件を起こさないで済んだワケ 

2017年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

俗に、遠くの親戚より近くの他人という。失語症だった父の場合にも、それは顕著だった。心筋梗塞で入院していたときは、親戚もよく見舞いに来てくれた。困ったことがあったら、いつでも手を貸すとまで言ってくれた人もいた。でも、父が脳梗塞になって言葉を失ってからは、ほとんど顔を見せなくなった。 在宅介護を始めた頃、いちばん近い身内にメールをした。忙しいのは分かっていたから、愚痴をこぼしただけだった。それなのに、「私を頼らないでください。今の自分があるのは父母のおかげなのだから、頑張って介護してください」というにべもない返信を寄越した。では、いったい今のお前があるのは誰のおかげなのか、自分は木の股から生まれて…

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ