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脳みそが労働者 

2017年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

脳みそが労働者すっかり死語となった言葉に「ブルーカラー/ホワイトカラー」というのがあります。ここで言う「カラー」とは「色」のことではなく「襟(えり)」のことで、ブルーカラーというのは「青い襟シャツ=作業服を着た肉体労働者」を主に意味し、ホワイトカラーというのは「白い襟シャツ=デスクワーク中心の知的労働者」を主に意味しています。もちろん、どちらが良い・悪いということはありません。ブルーカラーが自分の身体・筋肉を使ってお金を稼ぐことに対して、ホワイトカラーは自分の頭脳を使ってお金を稼ぎます。つまり、ホワイトカラーにとっては脳みそが労働者なわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭脳を駆使して働くことは、今や世界中のどこにいてもできるようになりました。なぜなら、インターネットという技術の進歩によってどこにいてもネットさえつながればいろんな情報のやり取りが可能になったからです。一方で、自分の肉体・筋肉を使う働き方は「現場」でしか通用しません。「その場」に自分がいないと成り立たないお金の稼ぎ方です。どちらの働き方を選ぶかは自分の考え方次第ですね。今後ますますインターネットの普及と発展によって世界はグローバル化して身近なものになっていくとすれば、好むと好まざるに関係なく、ある程度のインターネットスキルを身に付け、インターネットを利用してお金を稼ぐことができるようになっておくことが大切かもしれません。特に若い年代層の人たちは、まだまだその流れに身も心もついていけるハズです(年配者にはちょっと辛いですが・・・)。自分の外面的身体を使ってお金を稼ぐことから、自分の内面的身体を使ってお金を稼ぐことにシフトしていく・・・そんな発想も大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC?     

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