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薪割り 

2017年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














休日だが、張り切って早起き。カーテンを開けると天気は晴。
気温は17℃で絶好のコンディション、薪割りには最高の日和だ。
薪の材料はタダでいただいたものだから、節があったり、曲がったりと薪割りには手こずるものが多い。斧もここに来てコメリで買った確か6000円くらいのものだ。
最初は慣れないので、柄の部分に薪をぶっつけた跡が残っている。斧が柄から外れそうになったのをクサビや止め金具を買って直したこともある。
80歳まで斧でやると宣言しているから、そろそろ新しいいい斧が欲しいと思っているが・・・。腕力は衰えているに違いないが、問題は思ったところに斧の先が命中するかどうかだ。もう何年もやった作業は身体が覚えている。ランチシェフの仕事は家人が免除するという。ハッスルして割っては運びを繰り返す。テミにいっぱいになると薪スタンドまで運ぶ。運ぶあいだは休憩のようなものだ。息があがると時折上を向いて息を吐く。上を見ると木々の間から青空がのぞき、日差しを受けて緑の葉が光る。ときおり、ざーと言う音とともに風が吹く。なんとも心地よい瞬間だ。
ランチ後も作業を続けたが、木と木の間に挟んでおいた玉切り材がもう少しと言うところで台にしていた切り株が真っ二つに割れてしまった。先日修理した第二薪スタンドもほぼいっぱいになったので、今日はここで作業を打ち切った。
ちょうど二の腕も張ってきたし、じっとりと汗がにじみ、心地よい疲労感に大きく息を吐くと、もういないと思っていたエゾハルゼミが鳴いた。そして、ふと足元を見ると紫色の花がこちらを向いてほほ笑んでいた。

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