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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

絹糸の湯 

2017年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し
















昨日、薪割り後に絹糸の湯へ行った。以前から一度行ってみようと思っていた温泉だ。
往復16kmだから、つつじの湯よりも5kmも近い。隣町長野原町にあるこじんまりした温泉。玄関の外に靴用のロッカーがあり、入るとすぐ右側に受付があった。料金を払うつもりで入浴料を聞くと、「地元の方ですか?」と聞かれた。嬬恋村だというと、一枚の紙に住所氏名電話番号を書けという。そして年齢を聞かれた。料金は帰るときに支払うという。更衣室はあまり広くないが100円リターン式のロッカーがあった。
室内に掲示されている温泉の効能などを読んでみると、地下1000mから湧きだす温泉は58.5℃で毎分400リットルと豊富な湯量。
内風呂はこじんまりとしていて、洗い場は9か所ある。外へ出てみると、全国各地から集めた石を配したという庭園風の露天風呂がありその奥は自然の森になっていた。
森の手前にはちょうど満開のヤマボウシが見え、左手には大きな栗の木が、こぼれるほどの花をつけていた。湯は少しぬるめだが落ち着いた雰囲気はとてもいい。
露天風呂に無造作に置いてあったハエたたきがちょっと笑わせるが、アブがぶんぶん飛んでいたので、まあうなずける風景か。この近くには牧場があるのかもしれない。
弱アルカリ性の泉質は癖がなく心地よい。
絹糸亭という食堂もあり食事もできるようになっている。
私が入った時二人の先客が出て行ってだれもいなかったので、ロッカーに戻り写真を撮ることができた。それから後に10人ほどの客と出会ったが、みな老人で知った人はいなかった。受付で清算するとき、私のカードが作ってあり、左下にシルバーと書かれていた。
地元の人にはこのカードが発行され料金が割引になる。通常料金は大人が1000円、子供500円、70歳以上のシルバーは600円。シルバー会員となった私は半額の300円を支払った。このカードがあれば毎週月曜日は無料だという。仕事帰りに立ち寄るにはもってこいだ。温泉好きの私にとって、また一つ楽しみが増えた。
それにしても70歳からシルバー?ゴールドはないのかな?
 
 
 

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