メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

六日の菖蒲(あやめ)、十日の菊 

2017年07月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

六日の菖蒲(あやめ)、十日の菊  日本には昔から「六日の菖蒲(あやめ)十日の菊」 という言葉があります。  菖蒲は5月5日の端午の節句に用いるものです から5月6日では間に合わなくて役に立ちません。  菊は9月9日の重陽の節句に用いるものなので、 9月10日になったら同じく役に立ちません。  そうしたことから、「六日の菖蒲、十日の菊」とは 「時機に遅れて役に立たないこと」のたとえとして 用いられています。  現代風に言うと、「7月8日の短冊」とか 「12月26日のクリスマスケーキ」・・・といった ところでしょうね。  お金で言えば、「独り身の死亡保険金」とも 言えます(独り身の人に死亡保険金が入っても 受け取る人がいませんから役に立ちません)。   物事には、いろいろタイミングというものが あります。  タイミングがズレるとうまくいくはずだったことも うまくいかなくなります。  極端なことを言えば、締め切り日を過ぎて 書類を提出しても意味ないですし、飛行機の 搭乗時間を過ぎて空港に到着しても乗ること はできません。  そうしたことを防ぐためには、あらかじめいついつ に何がある・・・ということを正確に知り、把握して おくことが大事です。  つまり、先を見ておくこと・・・未来を読んでおくこと が必要です。  先を見据えたうえで今を生きることが大事です。  先を見据えたうえで前もって計画を立てておく ことが大切になります。  プライベートでも仕事でも、この思考回路・発想力 をもって臨むことはいろんなことに応用が効いて 役に立つと思います。   私の著書 「ビジネス人生論シリーズ」など全13冊(電子書籍はアマゾンの「読み放題」に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ