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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

そうめん流し 

2017年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




















今日は11時出勤。スマホは電話着信のメロディーの他、メール着信の音、メッセージ着信の音といろいろな音色があるが、電話がかかることはめったにないので、その着信のメロディーに驚く家人がいる。外に出てスマホを室内に置いたままにしていたら、スマホをもって家人が玄関から叫ぶ「何か鳴ってるわよ!」。そんなに急ぐことはないのだが、電話が苦手な家人、おかげでいつも笑わせてもらう。大昔の電話なら、電話が切れたら誰からだったのかわからないので不安になったものだが、現在ではそういうこともないのだ。
 
電話の主はルオムの若い女性スタッフからだった。今日の午後4時からそうめん流しをするのでぜひ来てくれと言う。出勤には少し早いが、新しい施設が完成したというので駆けつけてみた。100年の洋館の西側デッキからさらに森の方に向かって新しい建物が伸びている。木製の建物の屋根部分はテント素材で日が当たると明るく差し込むような灯りが何とも言えないという。窓は開放で建具はない。床は在来のデッキと同じ高さで続く。
中軽井沢のハルニレテラスを思わせるような雰囲気だが、解放された窓からの景色は、まるで窓が額縁のような、それは何とも言えないここでしか見られない光景だ。
 
仕事が済んで、私はタケさんを誘ってそうめん流しに挑戦した。新しい建物の解放された窓の外に脚立を立て、そうめん流しの竹を反対側の解放部分から外に出してそうめんを流すようになっていた。以前、スウィートグラスのイベントで50mのそうめん流しを見たが、それ以来のそうめん流しだ。こういうお遊びも暑いシーズンには楽しいものだ。冷たいソーメンをご馳走になり、スイカ割りの後に交わした社長との雑談も楽しかった。
ルオムカフェでは、メニューが新しくなったという、近いうちに家人を連れて行くことにした。
 
 

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