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トンボ 

2017年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し














今朝出勤前、ふと足元を何かが飛んだ。見ると低い場所にいるトンボを見つけた。
そっと近づきスマホでパチリ。もう少し近づいてズームアップでもう一枚。
ウィキペディアによると、トンボは全世界に約5000種類、うち日本には200種類近くが分布している。大型種のオニヤンマから、2㎝足らずのハッチョウトンボ、15mmほどのイトトンボの数種まで、さまざまな種類が知られている。
家人はトンボが大好きで、移住してくるときトンボを彫りこんである敷石を持ってきた。それは木道を作った時、道路からすぐの場所に埋め込んである。ここではそんなに多くのトンボを見るわけではないが水辺を好むイトトンボが時折飛んでいるのを見る。昆虫少年だった幼い頃、夕暮れまでトンボを追っかけていたことを思い出し、とても懐かしく思った。また、トンボは素早く飛び回るが、前にしか進まず退かないところから「不退転」の精神を表すものとして「勝ち虫」とも呼ばれ、一種の縁起物として特に武士に喜ばれた。
戦国時代には兜や鎧、刀の鍔などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられた。
そしてまた、目的地まで来て、すぐに引き返す意味で「蜻蛉返り」という言葉も用いられる。
 
とても暑かった昨日から、スウィートグラスには多くのキャンパーたちがやってきた。
水遊びができる場所では子供たちがはしゃいでいたが、おかげで忙しい私たちは、ひと仕事を済ませてソフトクリームをぱくつく。
身体が冷えて気持ちいい、至福の時である。
 
 

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