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雅走草想

パセリ見直そう 

2017年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツール・ド・フランスは休息日。朝の楽しみが減った感じ。起
きると体がちょっとべたつきシャワーを浴びる。

 今朝はSN医院の検査予約日。9時半に行くと待合室は満杯に
近い。また時間かかりそうだな。採尿の後は採血。

  1時間以上待って

 これで終わりなんだけど、結局、1時間以上待って診察室へ。
SN医院を出て今度はYW眼科に向かう。

 11時前に眼科へ行くと待合室はパラパラ。間もなくして視力
検査。いつもより見えにくく1ランク視力が落ちている。

 先生の診断では左目黄斑付近に薄い膜があるので、そのせいで
はないかという。膜は自然に消滅するというのだが…。

  午前中は病院通い

 午前中は2つの病院通いで時間が費やされた。午後は買い物に
出る。それも最も温度が高いとされる2時前に。

 体を暑さに慣らすためだが、アスファルトの道路を自転車で走
ると、顔に熱風が吹いてくる。でも意外に大丈夫。

  新陳代謝よくして

 暑さには強くなったのか、それとも鈍感になったのかわからな
いが、平気なんだよね。汗も少しかいて新陳代謝をよくしないと。

 結局、熱中症って新陳代謝が悪くなって、体の熱を下げられな
いから起こると思うんだけどね。4店回って3時に帰宅。

  洋食になぜパセリ?

 洋食の付け合わせになぜパセリなんだ? という考えてもみな
かったことに疑問を抱く人がいるもんだ。ところでどうして?

 実際にパセリを食べるという人は少数派だというが、私は必ず
食べるよ。なかなか栄養があると聞いているからね。

  世界で愛されるハーブ

 パセリは地中海沿岸が原産地で、古代ローマ時代から香辛料と
して料理に使用され、世界で愛されているハーブの一つとか。

 パセリが日本へ伝わったのは18世紀末に、オランダの船によ
って長崎に持ち込まれたとされている。

  「オランダゼリ」の和名も

 そのためパセリは、日本に入ってきた当初から「オランダゼリ」
という和名で洋食の飾りつけに使われていたという。

 パセリはひときわ濃い緑色だが、これは植物の葉の色を生成す
る葉緑素「クロロフィル」が豊富に含まれているため。

 緑色のパセリをワンポイントで添えると、皿全体の見栄えがよ
くなり、料理がよりおいしく見えるそう。

 しかし彩りだけなら他の野菜でも十分代用できる。やはり彩り
だけではなく、パセリならではの効能があるから。

  殺菌効果、消化促す

 パセリに多く含まれる「ピネン」「アピオール」などの有機化
合物には殺菌効果がある。

 とりわけピネンには胃を穏やかに刺激して消化を促し、腸内環
境を整える働きがある。

  口臭の予防

 また葉緑素クロロフィルにも消臭効果があり、これらの成分の
働きによって総合的な「口臭予防」に効果を発揮するそう。

 つまり肉料理中心の洋食にパセリが添えられるのは、口臭予防
に効果的、さらに口の中をさっぱりさせられるから。

  ビタミン、ミネラルが豊富

 パセリは栄養価が高いと書いたが、具体的にはビタミンA、B
1、B2、Cなどのビタミン類が豊富に含まれている。

 そのほかにもカルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラル
も野菜の中でトップクラスの含有量という。

 彩りだけではないパセリの優れた効能、栄養価の高さなど、パ
セリを見直してみてはいかがでしょう。

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