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自由という言葉に甘えてはいけない・・・ 

2017年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自由という言葉に甘えてはいけない・・・イギリスのジョン・スチュアート・ミルが書いた『自由論』という本があります。その中でミルは「自由とは、他者の功利を害することなく自分の幸福を追求することである」・・・と言っています。そのとおりだと思います。当時において、これはミルからの一種の警告文でもあったのかもしれません。あまりに「個人の自由」という言葉だけに焦点を当てられ、自由なんだから何をしても良い・・・という誤った風潮が生じること警鐘を鳴らしている言葉だと解釈できます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・自由とは制限や束縛からの単純解放を意味しているわけではありません。自由だから何をしてもいい、ということではない・・・ということです。そうでないと、殺人や窃盗の自由など・・・という間違った自由が世にはびこることになります。自由に発想したり、行動をすることは認められてしかるべきなのですが、あくまでもその前提には「他者を傷つけない・・・他者に迷惑をかけない」といった条件があっての話です。たとえば、人や会社には「お金を追求する自由」もありますが、ここにも前提条件があって、それが「他者の功利を害してはいけない」ということだと思い ます(他社との競争はOKです)。それを守ってくれるためのブレーキが経営者の道徳観であり、倫理観です。ビジネスでは各種ステークホルダーの功利を害することなく、適切な倫理観をもった経営者が会社の発展・成長を目指し、理念の実現と利潤の追求を行うことが大切だと思います。   私の著書 全13冊 https://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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