メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

小さな新聞記事 

2011年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 
新聞の隅っこにひっそりと載っていた小さな記事が二つ。
 
モンゴル 公務員日給分の募金呼びかけ
 
東日本大震災に対して世界各国からの支援が相次ぐ中、親日国モンゴル(人口約270万人)の政府が全ての公務員を対象に給料1日分の募金を呼びかける異例の対応をとっている。
これが一般国民や企業の自発的な募金運動に発展し、すでに1億2500万円以上が集まった。
モンゴルは24日に100万ドル(約8100万円)の義援金を日本に送ったが、この募金を元に救援物資または追加の義援金による支援を検討している。
在日モンゴル大使館は日本への募金活動について「日本はモンゴルが市場経済に移行した1990年代、政府開発援助(ODA)で一番支援してくれた。国民みんなが感謝している」と語っている。
一方、同胞が被災した日本でもさまざまな募金活動が進んでいるが、日本政府が「公務員の給与を募金に」と呼びかける兆しは今のところない。
 
インドが初の海外支援隊派遣
 
東日本大震災を受け、インド政府は25日、国家災害対策局の対応部隊を被災地の宮城県に派遣する。2005年に発足した同部隊が海外で活動するのは今回が初めて。46人の隊員からなり、 宮城県利府町 を宿営地として、がれき処理や簡易医療を行う。インドは近日中に高カロリービスケットを搬送する予定。インドはすでに毛布2万5000枚とミネラルウオーター1万3000本を被災地に提供している。ネパール政府も毛布5000枚の提供を決め、26日夜に羽田空港に到着する予定。
 
 
モンゴルと言えば、あの朝青龍は今どうしているのだろう?
世界各国に援助をしてきた日本の姿がここに来て注目されている。
人間にとって最強の武器は「核兵器」などではなく「やさしさ」であるに違いない。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ