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雅走草想

栄養逃がさない野菜調理 

2017年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝、ナンプレをやると、いつもの3レベルは少し手こずった
がなんとか解けた。いつもは解けない4レベルに挑戦。

 いつも半分もいかないうちに降参するのだが、きょうは時間は
かかったが解けたよ。それではと調子にのって最強5レベルへ。

  ナンプレ5レベル解けた

 めったに5レベルに挑戦することはない。というのは、ほとん
ど序盤でお手上げになるからね。難しすぎて脳トレにならない。

 が、きょうはどうしたことだろう。思っていた以上に解決の糸
口が次々見つかる。で、ついに解けたよ。過去に1回あり2回目。

 ナンプレは論理的にできているからね。たまたまきょうの問題
の論理の性質が私に合っていたんだろうか。珍しいこともあるよ。

  ピーマンの輪切りNG

 きのう歯科医院で読んだ週刊誌に「ピーマンの輪切りは繊維を
つぶして苦くなるのでNG」と書いてあった。輪切りやるけどね。

 ネット検索したら「野菜などは調理の仕方で栄養が逃げていく」
という。リンゴなど皮に近い所に栄養があるとは聞いているが…。

  皮に近い所にポリフェノール

 植物は紫外線や害虫などから自分の身を守るため、皮に近い所
にフィトケミカルという成分を持っているそう。

 フィトケミカルは植物の色素や香り、辛味、あくにある成分で、
代表的なのはポリフェノール。

  抗酸化力、免疫力アップ

 抗酸化力、免疫力のアップにつながると、近年注目されている。
皮をむいたり、あく抜きするとフィトケミカルが取れないことに。

 不規則な生活やストレス、紫外線などの影響で発生する活性酸
素は、体をサビつかせて生活習慣病やがん、老化の原因に。

 活性酸素を退治してくれる抗酸化物質にエールを送って、抗酸
化力をアップしてくれるのが植物特有のフィトケミカル。

  ネギ細かく切るほど血液サラサラ

 例えば夏に食べたくなるそうめんやそばなどの薬味の場合、ネ
ギ、タマネギ、ミョウガは細かく切るほど血液がサラサラになる。

 辛味成分のアリイン(硫化アリル)は、繊維を壊すことで酵素
が働き、アリシンに変化。細かく切れば切るほど活性化。

 ワサビはすりおろして10分後に、がん予防効果が最大になる。
香りと辛味のアリルからし油はインフルエンザや各種ウイルス
を殺すほど高い殺菌効果。

  ショウガやスダチは皮付きで

 ショウガ、スダチ、カボスは皮付きのまま。皮をむくと栄養価
が半減。スダチ、カボスの皮はレモンよりビタミンCが豊富。

 その他、レタスを包丁で切ると切り口から酸化しビタミンが失
われる。切った野菜を水にさらすと水溶性のビタミンが溶け出る。

  山菜など以外あく抜きしない

 また山菜など、あくが強すぎるもの以外は、あく抜きはしない。
しかしあく抜きしないで味の方は大丈夫なんだろうか。

 健康にいいのはわかるんだけどね。皮付きっていうのも味の面
からは少し不安もあるね。それより健康第一?

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