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雅走草想

バルギル2勝目 

2017年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ツール・ド・フランス第18ステージ、ブリアンソンから標高
2360メートルのイゾアール山頂までの179.5キロ。

 アルプス山岳最終日、なんといっても今大会最後の山頂ゴール
で超級イゾアールには勝負どころが満載だろう。

  独走ゴール

 その山頂を制したのはマイヨ・アポワを着たフランスのワレン
・バルギル(チームサンウェブ)が独走でゴールを駆け抜けた。

  マイヨ・アポワは確実

 バルギルはフランス革命記念日にピレネーでも勝利して今大会
2勝目。山岳賞のマイヨ・アポワを確実なものにした。

 バルギルはゴールまで残り6.2キロでメイン集団から単独ア
タック。直後にコンタドールも続いたが、バルギルにつけない。

 バルギルは独走で先頭を走っていたアタプマに残り1.4キロ
で追いつき先頭に立つ。アタプマもぴったり追走。

  山岳賞にふさわしい勝利

 しかしゴールまで残り1キロを過ぎると、アタプマはずるずる
と後退。バルギルは山岳賞にふさわしい頂上フィニッシュ。

 マイヨ・ジョーヌのフルームはバルデ、ウランと頂上スプリン
トになり区間4位でマイヨ・ジョーヌをしっかり堅持。

 区間2位にアタプマ、3位バルデ、5位ウラン、6位ランダ。
コンタドールは10位、キンタナ11位、アルは遅れ13位。

  バルデ総合2位に

 総合順位はバルデがウランを抜いて2位に。ランダもアルを抜
き4位に。バルギルもコンタドールを抜いて9位に。

 イゾアール峠の短い下り坂手前でフルームがアタックしたのに
びっくり。バルデ、ウランが一瞬離されたが、すぐ追いついた。

 フルームのコメントはいつも穏やかな内容なのに、勝負となる
と油断も隙もない? まあ、闘争心はみんなあるんだろう。

 この日コロンビアは独立記念日だったので、アタプマは勝ちた
かったろうな。まあ、それでも敢闘賞。十分な価値ありだ。

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