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雅走草想

評判のウナギ代用品 

2017年07月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 土曜日からきのうまで4日連続での雨。きょうはやっと晴れて
くれた。私にとっては梅雨明けなのかも。

  6日ぶりの買い物へ

 幸い外出しての用事もなかったが、買い物がちょっとできなか
った。ということで午前中は6日ぶりの買い物へ。

 水曜日お得のヤマザワへ。メンチカツや豆腐、シューマイなど
定番はじめ少し多めに買ったらトートバッグがいっぱいに。

  久々の1000円超え

 会計をすると久々に1000円を超えた。1つのスーパーの買
い物で1000円を超えるってほとんどないのだが…。

 いったん帰宅して生協、100円ショップ、なないちへ。なな
いちではブナシメジ50円、ナス3本100円とお買い得。

 葉物野菜もちょうど切らすころで在庫補充。天気がよくて気温
が上がるかと思ったが、風があり自転車での買い物は意外に快適。

 最後にマックスバリュへ。きのうは土用の丑の日でウナギが大
量に消費されたことだろう。私は食べなかったが…。

  ロースカツ丼で栄養

 なので、きょうは少し栄養をつけるかということで、ウナギで
はなくロースカツ丼にする。500円分の買物券もあるし。

 午前11時半に帰宅。室温を見ると28度台で割と快適。エア
コンは要らないよう。雨降りの4日間も必要なかった。

 私だけ暑がっていないのかと、ワンコたちの様子を見ると、全
く暑がっている様子もない。なら要らないか。

 ネット検索していると、高級なウナギの代用品として、その味
がおいしいということで話題になっているという。

  魚すり身の練り製品

 その注目を浴びているのが「うなる美味しさ うな次郎」。ウ
ナギの蒲焼をイメージした魚のすり身で作った練り製品とか。

 新潟の一正蒲鉾が販売しているもので、1パックに犁浸?Ε
ギ瓩2枚入っていて354円(税込み)とお安い。

  見た目ほぼ蒲焼き

 裏の黒い皮も再現されてあり、見た目はウナギの蒲焼きにかな
り近いと。たれ、山椒付き、レンジで温めて食べる。

  「ウナギだ」「半分は本物と」

 問題はその味だが、食べた人は「ウナギだこれ!」「本当にウ
ナギっぽい」「半分くらいの人は本物と間違えるのでは」。

 多くの人には好評なのだが、ただ「ウナギ特有の脂のうまみが
なく、ウナギとはいい難い」という声も。

 それでもすり身ならではの甘さがあり、タレや山椒でごまかし
が効くので、多くの人がウナギ代用品として楽しめそう。

  カニカマ業界の最大手

 スティックタイプのカニカマ「オホーツク」がロングセラーを
記録しているが、カニカマ業界の最大手が一正蒲鉾だ。

 いわば代用品のプロ集団。カニの次はウナギに挑戦している。
大量生産のため昨年工場に「うな次郎」専用ラインを新設。

 身のふっくら感と皮の弾力感をそれぞれ出すため、2種類のす
り身を別々に調合し、特殊技術で合体させるそう。

 成形時に表面に特殊な切れ込みを入れて、ふわふわ食感を再現
しているのが一番のポイントという。

 昨年よりウナギ味に近づいたという声もあり「うな次郎」は進
化している最中だという。その売り上げはうなぎ上りになる?

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
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