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スイス「ツェルマット」のフリータイム 

2017年08月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



旅行5日目 7月1日(土)の午後 ツェルマットのフリータイム


ツェルマットに戻り、午後からはフリータイム

まず、ランチだが、ツアーに付いてなくて、自分たちで食べなくてはならない。

どこに行こうかとウロウロしていたら、添乗員さんと出会う。


今回のグループに聾唖者のご夫婦が参加していたが、そのご夫婦が一諸で

ワタシたちも合流させてもらうことにした。

行き合わせた女性二人組も一緒になり、総勢7名でのランチになった。


そして、添乗員さんが連れて行ってくれたのが、レストランが『カフェ・デュポン』











こんな看板が・・・町一番に古いレストラン










オープン時の昔の『カフェ・デュポン』の写真があった。









食べたのは、スイスで一度は食べたい「チーズフォンデュ」

偶然にスイスでランチをすることになった7人

「これもスイスの縁ね」とみんなでワイワイと賑やかなランチとなった









今回の旅で60歳過ぎの聾唖者のご夫婦と知り合いになったが

とても積極的なお二人で、ワタシたちが引っ張ってもらった。


「障害者でも、負けず前向きに生きて行こうと思ってます。

どんなに馬鹿にされようと気にしません」と筆談での会話


余り、苦労を感じさせず、健常者と変わりない感じで

手話を教えてもらったりとこれまでに経験のない楽しい時間だった。










それからは、ふたりでツェルマットの町の散策や店をのぞいたり

マッターホルンを見るために日本橋に行ったりとゆっくりと過ごした。


まず、スーパーマーケットに行ってみた。

日本とさほど変わらない感じがしたが違ったのは、お金かな

スイスは物価が高く、日本の約2倍していた。


スイスの平均年収が1千万円、日本は440万円なので

スイスはかなりお金持ちの国



















添乗員から教えてもらった量り売りのチョコレートの店に行く。

持っては帰れないと言うので、色々な種類を少し買ってみた。











おしゃれなお店なので写真に撮ったところ

地球の歩き方に掲載されている店、「ロゼストール」

スイス名物ラクレットが有名らしい











マッターホルン初登頂を成し遂げたエドワードウィンパーの記念碑

1865年に7度目の挑戦でマッターホルンを初登頂したが、下山中に仲間4名がザイルが切れて遭難

ウィンパーら3人が助かるが、大きな非難を浴びた。

この話は、切れたザイルとして有名









ケーキ屋さんかな









こんな登山用品の店看板があったが、山岳の町らしい











マッタ―ホルン見たさに来た旅なのに、きれいな姿が見えてない

再び、日本人橋へと行く。

雲が動き、何とか姿を拝むことができた〜〜〜

午後3時30分のマッターホルン



















ディナーは町のレストランでオイルフォンデュ









午後9時のマッターホルン











9時30分になりやっと日没、ねずみ返しの家を見学する。

ネットから

「ツェルマットの昔ながらの風景を残す古い地区にあり

黒いカラマツ材で造られた高床式の穀物倉庫。ネズミ

などが倉庫に上がれないよう、倉庫の床と小屋を支え

る柱の間に円盤状の石(ネズミ返し)をはさんだヴァリス

地方独特の造りになっている。」





















そして・・・日が明けて旅行6日目の7月2日のツェルマットの朝、5時過ぎ

朝焼けのマッターホルンを見に日本人橋へと行く。

すでに大勢の人が集まっていた。










みんなが今か今かと待っているが・・・

悲しい・・・太陽が現れず


姿は見えたので、これで良しとして

マッターホルンとお別れ










反対側にうっすらと朝焼けのような光が出ている。










これでツェルマットと別れ、テーシュ、クール、サンモリッツへと列車とバスで移動

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