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ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(*δ゛δ)ウーン・・・ 

2017年08月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(*δ゛δ)ウーン・・・ 久々に レンタルDVD借りて見た 映画 お盆のせいか 戦争の予感が走り 久々に見る 結論から言えば この映画は秀作 ドイツから見れば 慣れた区域 最初 ポーランド侵攻の時は4日間で陥落させた区域で 当時 独ソ不可侵条約の中の密約により ソ連の割譲時となり 巨大な要塞に作り替えた 1941年6月22日 バルバロッサ作戦発動に より攻撃 受け持ったのは中央軍集団 最初は 急降下爆撃機による 空爆 次に88ミリ砲の 砲撃 歩兵の突入の順番で 実は完全占領は 7月末だった 最後の一人まで抵抗した物語 ソ連兵は完全に油断していた 6月21日は土曜日で 訓練は午前中で終了 本来6月22日は日曜日で休日だった 将校は映画を見て楽しみ 酒を飲み 兵はウオッカで酔いまくりの状態だった 対する ドイツは攻撃前に 休息を取り 食事を済ませ 21日 21:00ブレストリトフクス近郊に集合 ヒトラーの訓示”諸君に真相を語る時が来た。。。。。 ヨーロッパの運 命は諸君の双肩に委ねる。。。以下略” 22日3時15分攻撃開始。。。。 ブレスト要塞の攻撃は4時。。。。 ソ連軍宿舎は砲撃され 二日酔いで動けない兵士が続出 武器庫にカギがかかっていて カギを持っているものは休日で いない 3時間武器を持てない状態で 一方的に攻撃を受ける事となる 武器庫のカギを壊して 戦闘に入ったが すでに勝敗は決まって しまっている 門はふさがれた 中央軍集団にとって この要塞は放置できない 補給路の妨げとなり 占領の必要があった 壮絶だった 女性と子供はドイツに投降するように 説得し ソ連兵は最後まで戦う決意 投降した女性と子供の運命が。。。。。 親衛隊に引き渡されたか あるいは ポーランド戦で グデーリアンがやったように 秘密裏で ユダヤのラビ(司祭) を亡命させて 捕虜にしたポーランド兵をドイツ軍に編入させたように あるいは 抵抗して銃殺したことにして 逃がしてくれたら良いが 国防軍に良心があれば。。。解放してくれる事を願うしかない ソ連時代と違い 正義のソ連軍ではなく 奇襲を受けて まともな抵抗すらできない みじめさを前面に出してる 良く プーチン大統領が許可したものと。。。ブレジネフやフルシチョフ なら 制作中止間違いなしの作品 内容的には 60年代のソ連映画”モスクワ大攻防戦” のブレスト陥落部分を取り出した映画だけど 攻撃 前夜に ソ連兵に化けたドイツ兵が 水道と電気を破壊して いたのは本当だったとは ほんとリアル すべてが史実に 基づいて 昔の様な正義の味方ソ連軍を描いてないのが 素晴らしい  言える事は 中央軍集団はこの戦闘で 多数の歩兵を失い 破滅の序曲を始めた その付けが のちのモスクワで回る事になり ヒトラーは権勢を失い始め やがてベルリン陥落に繋がる  まさしく破滅の始まり です。。。。考えさせられる映画です     

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