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雅走草想

寝酒の功罪 

2017年08月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのうレベル5の数独問題が解けたので、今朝はささやかな期
待を持って挑戦。が、いつも通りレベル3止まり。

  普段に戻った

 レベル4はやはり途中で前に進めなくなりあっさり降参。普段
の私に戻ってしまった。やはりきのうは牋枴儉瓩世辰燭里澄

 しかし進歩もしない代わりに退化もしていないようだ。よく考
えてみると、この年齢になって退化しないことは大事だよね。

  買い物予定早まる

 きょうの予報は午前中雨だったが、9時過ぎにはやんでくれた。
午後から買い物の予定だったが、10時前に買い物へ。

 まずは業務スーパーへ行って、お目当てのお徳用キムチ、柴漬
けやビターチョコ、ピーナツなどお菓子類も仕入れる。

 フレンチドレッシング、アイスコーヒー、オレンジジュースな
ども買い込んだら携帯トートバッグがいっぱいになった。

 いったん帰宅し生協、ヨークベニマル、なないちへ。生協では
鶏むね肉が少しお安くなっていたので購入。

  賞味期限確認して

 ヨークベニマルではお買い得の生きて腸まで届くヨーグルト、
ベビーチーズを賞味期限を確認しながら多めに購入。

 なないちでリンゴやナスなど買ったら、またトートバッグが満
杯に近くなった。きょうもお安く食料仕入れに成功だ。

  寝付きよくなるメリット

 相変わらず「お酒を飲んで寝る」ことを続けているが、メリッ
トとしては寝付きがよくなるという催眠作用でしょうか。

 お酒は中枢神経の活動を抑制する働きがあり、睡眠の早い時期
にノンレム睡眠(深い睡眠)の割合が増えるそう。

  リラックス作用も

 またお酒には抗不安作用もある。これはざっくり言えばリラッ
クスする作用。考え事や悩みから解放してくれる。

  熟眠感得られない

 とここまではいいのだが、お酒は利尿作用があり途中で目が覚
めたり、筋弛緩作用で十分な呼吸ができず熟眠感が得られないな
どの問題点も。

 また現役時代よりお酒を飲むと早く寝てしまうようだ。すぐ眠
くなる人は体質が大きく影響しているという。

 お酒が分解されるのに2段階あり、まずアルコール分解酵素の
働きでアセトアルデヒドへ。その後、酢酸(お酢)へ分解される。

  すぐ寝る、アセドアルデヒドたまる人

 すぐ寝てしまう人はアセトアルデヒドの影響を受けやすく、ア
セトアルデヒドを体内に蓄積しやすいんだそう。

 アセトアルデヒドまでの分解は早いが、逆にそこから酢酸への
分解が遅いため、すぐにアセトアルデヒドがたまってしまう。

  発癌物質の一つ

 アセトアルデヒドは眠気の他に顔面紅潮、吐き気、嘔吐、頭痛、
めまいなどの不調も引き起こし、発癌物質の一つとか。

 リタイアしてからはほとんどないが、泥酔状態の場合は、嘔吐
からの誤嚥・窒息をも引き起こしかねないという。

 食事では腹八分目ならぬ「腹七分目」を心掛けているが、酒も
「腹七分目」ではどうだろう。飲んべいの目標にすぎないか。

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