メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

雅走草想

「スマホ認知症」って? 

2017年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 軽度認知障害の疑いが強い私は、どうも認知症という言葉に敏
感になっているかも。そこで「スマホ認知症」という言葉が…。

  IT機器依存で脳機能が低下

 脳神経外科医の奥村歩氏が、スマホなどIT機器に依存してい
るため、脳機能が低下している病態を「スマホ認知症」と呼ぶと。

 奥村氏の「おくむらメモリークリニック」には「もの忘れ外来」
があり、毎日100人以上が来院する。

  30〜50代の来院増加

 異変に気づいたのは5年ほど前。ほとんどが高齢者なのに30
〜50代の若い世代の来院者が目立って増えてきたそう。

 もの忘れがひどく、判断能力が落ちたり、家事や仕事に支障を
きたすほどに。若年性認知症ではと心配する患者も。

 しかし若年性認知症はそんなにも頻発するものじゃなく、診断
結果はアルツハイマー病などの認知症の症状ではなかった。

 が、若い患者さんたちの多くが、スマートフォン、パソコン、
タブレットなどのIT機器を絶えず使用しているような生活。

  前頭前野がフリーズ

 またMRIなどで調べたところ、前頭前野がフリーズした状態
になっている患者さんも多かったという。

 前頭前野は思考・運動・創造などをつかさどる、いわば脳全体
の司令塔。ここがフリーズするとは問題でしょう。

  過剰な情報で倏床疣瓩

 奥村氏は「フリーズしてしまったのは、過剰な情報のため脳が
オーバーワークで疲弊した状態倏床疣瓩砲覆辰燭ら」。

 倏床疣瓩砲覆襪函∋弭洋呂簇獣芭呂低下したり、集中しに
くくなったり、もの忘れが増えたりするという。

  情報をため込む一方

 IT機器を頻繁に使う人は、脳に流れ込んできた情報をため込
むだけため込んで、役立てていない傾向が目立つ。

 要するにインプットばかりで、アウトプットしていない状態。
これでは脳にゴミをため込んでいるようなもの。

 いざ必要な情報があっても、雑然としすぎているために、見つ
けることができず「思い出せない」ということに。

 奥村先生はこの状況を非常に憂慮しており「スマホ認知症」と
いう言葉を提唱。もちろん正式な病名じゃないけどね。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
http://widget.blogram.jp/images/bgButton1_bla.gif
http://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=34772#ref=vote"><img

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ