メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

フルカ峠を越えて、スイス最古の町「クール」へ 

2017年08月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スイスハイキング旅行6日目 7月2日(日) 氷河特急パノラマカー乗車日


この日は、パノラマカーに乗るのが楽しみ

でも、乗るまでにツェルマット駅からシャトル列車とバスを乗り継いで「クール」へと行かなければならない。

午後になって、クールから氷河特急パノラマカーに乗車

パノラマカーは、世界遺産の橋を通過して、サンモリッツまで行く。


連日、よく動いているのに疲れは感じなかった。

雄大なスイスのアルプスの絶景に疲れも飛んでしまうみたい

乗り物に何度も乗り換えるが、それも結構面白くて

車窓からの眺めも素晴らしくて目をみはるばかり



まず、シャトル列車でテーシュまで行った。










テーシュからは、バスで2,494mのフルカ峠を越えてクールまで

このフルカ峠がまた、いろは坂のようなつづら折りで、スリルがあった。

ローヌ川沿いをずっと走り、フルカ峠を登っていくが

眼下に展開する雄大な風景に圧倒される。

でも、残念なことに登るにつれて、ガスが出はじめる。


「アルペンワインの真珠」ともいわれる「ハイダワイン」が作られる段々畑のブドウ畑が見える。

高地で作られる貴重なワインとして有名なんだって!

主に白ワイン


スイスワインは、生産量が少なくて、日本では手に入らないらしい

そう言われると、ワインを飲まなくちゃ〜とよく飲んだ。














クネクネと急こう配のつづら折りの道とローヌ川

























やがて、峠の頂上にあるホテル&レストラン「ベルベデーレ」で休憩










昔は、すぐそばまでローヌ氷河があったそうだが

今は、何キロも後退していて、見学するには、歩いて行かなければならないうえに有料

この日は、ガスがたち込めて見学は断念した。

テラスから見ると、ずっと向こうに氷河らしいのが少し見える。











下がるにつれて

牛の放牧も見られ、田園風景が楽しめる。

















午後に乗る氷河特急が走っている。

世界一遅い氷河特急と言われるだけあって、スピードがバスと変わらない。











この日のランチはパスタ

食べやすくて完食だった。










クールで氷河特急パノラマカーに乗るまで、自由時間があり

クールの町を急ぎ散策した。

クールの何の知識も資料もなく、ただ見て歩いたが後から知ることになったが

5000年の歴史を持つスイス最古の町だそうだ。


旧市街地が雰囲気がよくて素敵だった。

落ち着いた街に見えた。



クール駅のエスカレータで上へのぼると外に出る。










駅の前のバーンホフ通りをどんどん進んでみた。










州立美術館











ビュントナー美術館

エントランスまで入ってみた。


















ポスト広場の噴水と郵便局










1491年に建てられた聖マルティン教会

時計台が街のシンボルみたいだけど










壁のペイントが素敵
















旧市街の中心地のアルカス広場

それにしても、人がとても少なかった。

日曜日だからかな、ほとんどの店が閉まっていた。



















いよいよ氷河特急に乗車

その様子は次回

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ