さんまの塩焼き〜さんまは、さんまのまんまであってほしい〜 

2017年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎年、この季節が近づくと、母が言う。「さんまの塩焼きが食べたい」。父の好物でもあった。でも、晩年の父は脳梗塞の後遺症で左手のスプーンで食べなければならなかった。圧力鍋を使って調理したこともある。骨の多い魚は食卓に出すのが難しかった。 栄養のバランスを考えて、魚は冷凍の骨なし魚でまかなった。それを煮るなり焼くなりして主菜にする。父の分は食べやすいように身をほぐす。元の魚の形はとどめていない。味は変わらない。でも、見るからにおいしそうじゃない。まるで、一昔前のペットの食事のようだった。

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