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ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(〃´o`)=3 フゥ 

2017年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やっと 納得できる 戦争映画見れた やはり ドイツ。。。 ジェネレーションウオー 独ソ戦の実態を素直に正直に偽りなく出すとは さすがドイツ 最初は 絶頂 喜びに満ち溢れ出征 だが過酷な現実を 知る事になる この番組の凄いとこは 1941年の独ソ戦最前線 主人公は 中央軍集団の将校 部隊も 野戦病院 ベルリン  と区分け 国防軍 親衛隊の実態をはっきり区分け あのゲシュタポの卑劣さしたたかさ SD(親衛隊直轄の保安部隊)の 占領地における蛮行まで 素直に。。。のちのニュルンベルグ裁判で 出た内容を素直に描写 国防軍も結局 SDの要請で 見張り番するわ やばい仕事手伝うわ。。戦争の狂気 人は環境で狂いだすありさまを描いてる。。軽い程度だけど ユダヤ人問題まで 1話はソ連内に進撃するが、、、モスクワ手前で 挫折 どんどん狂気になる 野戦病院には負傷兵が毎日担ぎ込まれ 戦死者が増え続ける 2話は クルスク戦ーそれ以後の後退劇 野戦病院の移動 ソ連軍の追い込み 3話は敗戦ーその後 悲惨に悲惨を重ねて 救われる しかし 戦後のベルリン 警察官募集面接 面接官は 元ゲシュタポ イギリス軍が知っていながら お許し ユダヤ人である自分を追いやった奴が面接管 ショック顔までリアルだった  本当にあった話だしね 親衛隊の将校は イギリスとアメリカにゴマすりして戦後の要職に就かせてもらった事実がある でも 半面 国防軍であった 本当の話で グデーリアンとヨアヒムパイ パーがユダヤ人司祭を助けた話  ドイツ兵がコッソリユダヤ人を逃がした話(ニュルンベルグ裁判で立証) 混ぜていいような 過去の罪ばかりというのもちと。。。。 でも 戦争の実態がよくわかった  ソ連はドイツ以上に悪辣な事してたし 狂気が狂気を呼ぶ世界 しかし これが戦争だってことが理解できた。。。 理屈じゃない 国のためじゃない 結局 自分を救えるのは自分だけ という現実を過酷に描写してる 本当に凄い番組 やっと納得できた 旧ソ連、ロシアのこの手は 正義のソ連軍が悪のド イツ軍を成敗って露骨な描写だけど 久々かな レマーゲン鉄橋以来の秀作かも 最悪は”ベルリン陥落”旧ソ連、旧東ドイツ制作 これで これから 起きる事に備えられるな。。。。 戦争映画鑑賞は これにて終わり      

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