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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・4 

2017年09月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《三 対象の把握と解釈作業》 ・言語研究の対象である言語は、これを研究しようとする観察者の外に存在するものでなくして、観察者自身の心的経験として存在するものであることは既に述べた。 ・最も客体的存在と考えられやすい言語は、最も主体的なる(心的なる)存在として考えなければならないこととなる。この主体的な言語を、主体的なままに対象として把握する方法がすなわち解釈作業である。 ・今、甲が「犬が走る」と言

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