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日々徘徊〜♪

ブラタモリ高野山編。 

2017年09月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨夜のブラタモリは
高野山 山がつきますが 山の事ではありません。
紀ノ川を船で渡り 船着場から 高野山を目指し
むかしの人は 山道つまり参道を そして
テーマパークのように お参りしていたのですね。
参道は七つも道があったそうです。
昨夜は 弘法大使が歩かれた山道を・。登りつめたところに大門がデーンとありました。
そして女人禁制。 女性は回り道をして覗きながら
お参りされたとか。これを高野山町石道と言います。
先ず 石の文字が180町と これは 距離を表しているので最初に180町〜数えて高野山参りに 
根本大塔で一町になり最終に。詳しくは下記

高野山への道標(道しるべ)として、1町(約109メートル)ごとに「町石(ちょういし)」と呼ばれる高さ約3メートル強の五輪卒塔婆形の石柱が建てられ、高野山上の壇上伽藍・根本大塔を起点として慈尊院までの約22キロメートルの道中に180基、大塔から高野山奥の院・弘法大師御廟まで約4キロメートルの道中に36基の、合計216基の町石が置かれている。
慈尊院から数えて36町(1里)ごとには、町石の近くに「里石(りいし)」が合計4基置かれている。
https://www.google.com/maps/place/%E6%A0%B9%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E5%A1%94/@34.2131645,135.5782574,18z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xc21aca7044e99b4b!8m2!3d34.2134402!4d135.5799774?hl=ja

上記は高野山マップです。↑
クリックすれば 小坊主が説明してくれます。

これらの続きはまた来週 ブラタモリで
また新たな発見が出来ると思います。
やっぱり タモリさんは凄い。
また高野山に行って見たくなりました。
徳川霊台の説明もあると思います。
いよいよ一つ橋から奥の院空海の眠られる
弘法大師御廟

英霊供養堂忠霊殿
       楽しみですね。
画像・六角経蔵 マニ車に似ています。
   根本大塔



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