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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・6 

2017年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《五 言語の存在条件としての主体、場面及び素材》  言語を音声と概念との結合であるとする考え方は、すでに対象それ自身に対する抽象が行われている。我々は、そのように抽象された言語の分析をする前に、具体的な言語経験がどのような条件の下に存在するかを観察し、そこから言語の本質的領域を決定していくという手続きを忘れてはならない。  私は一つの例を挙げて説明しようと思う。一つの家屋を対象として観察しようとす

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