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ポメママの預かり日記

[転載]「灯籠流しで子猫流した奴、出てこい!」 

2017年09月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

新ひだか犬猫ボランティア W.A.R.P (ワープ)さんより
http://soswarp.blog134.fc2.com/blog-entry-341.html

2017-08-31


灯籠流しで子猫流した奴、出てこい!


乱暴な言葉になってしまいましたがお許しください。
私達、怒っています!


灯籠流し(とうろうながし)は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事。


お盆のおわり
毎年静内川で町内のお寺さんを中心に自治体協同で行う灯籠流しの行事があります。
故人を偲びながら魂を灯籠にのせて川に流して供養をする行事。


翌日、環境の観点から流した灯籠はお寺のかたがたによって川の中から回収されるのですが…


先日、灯籠流しが執り行われたあとの回収作業にてあるお寺の住職が流れついた灯籠の中に段ボールが紛れているのを発見しました。


おそるおそる開けてみると
中には供養のお米と、
へその緒がついたままの目の開かない乳飲み子猫が水に浸かっていました。

急いで水から引き上げ、息を確認しましたが
2匹は既に下に沈み息はなく
残る4匹も冷たくなっていました。


直ぐに保護され、必死に温めたおかげで奇跡的に4匹は声を上げはじめたそうです。

この話を聞いた時
えもいわれぬ怒りが込み上げてきたのは言うまでもありません。



以前から、
生まれた子犬や子猫を川に流してしまう人がいる地域とは分かっていましたが



よりによって灯籠流しの時に子猫を流すとはもってのほか…
色んな人の想いを裏切る行為だと思います。


自分はのうのうと長生きして先祖の後ろ楯を得て、
子猫にはお米を添えて死ね、というのか。


4匹は深夜、ニャン友ねっとわーくの仲間により静内から苫小牧、札幌へとリレーし命を繋ぎました。

リレーの合間に車内で哺乳と排泄をします











1匹、どうしても鼻からミルクが出てしまう子がおりもしかして…と思いましたがやはり、口蓋裂(上あごに先天的な穴が開いている)でした。



この子はカテーテルにより胃に直接チューブを入れてミルクを流し込まなければなりません。



ボランティアさんのもとで二時間おきにミルクをすこしずつ。
保護の様子はこちら
https://ameblo.jp/r-nemurineko/entry-12302993800.html

その後
残念ながら2匹は力尽きてしまいました。
残りの子も、兄弟が生きられなかったぶんまで幸せになってほしい。


保護してからなんとか繋ごうと慣れない哺乳に努力した人、
真夜中に数時間かけて車を走らせた人、
寝ないで朝を迎えた人、
小さな体にチューブで哺乳続けた人、
シェアしてくれた人、

一人の心ない人間のせいで沢山の人が心を痛めました。


このことを
なかったことにはしたくありません。

警察には届け出をし、
町民に知らしめ、
猫をこのように遺棄することは犯罪であることを
もう一度この町の人達に知ってもらわなければなりません。

町民のモラルは町議会においても問題視していた矢先のこと。
町は今動かずしていつ動くのか。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2029777260574538&id=1459410187611251

もしこの犯人に心当たりがあるかたは
小さなことでもよいので情報をお寄せください。
あなたの勇気で町が変わります。

静内警察署に情報提供 または、
WARP shinhidakawarp@gmail.com

個人情報保護いたします


9月4日
酒井新ひだか町長に動物愛護の要望書を提出しました。
主には、このような事の再発防止のために動物愛護の啓発、
官民一体の取り組みのためボランティアへの助成、
不妊手術の助成、公住ペット飼育のルール作りなどの構築、など。


ネットのニュース記事にとりあげられました。
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=41888




北海道新聞の記事になりました。




日高報知新聞の記事になりました。




***転載以上***







2017-09-09

テーマ:動物の遺棄事件

ももこひめ さんのブログより
https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12309212647.html転載元: しあわせvoice

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





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