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日々徘徊〜♪

心霊番組でやらせ写真? 

2017年09月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 やらせでなく 私も映したことが有ります。
いつも長文でごめんなさい。

先祖のお墓に どなたのお顔かわかりませんが
くっきりと・。
当時は現像なので その時何かの拍子で
合成したのかと
しかし今はその写真は有りません。
先ずないほうがいい。
見世物にすることもありませんし。
そのまま どこへ失くしてしまったのやら・・

さてほかに もう一つ 最近ですが
最近と言いましても 五年以上は経っています。
当時車に乗っていましたので・・。

私は見たんです。 確かに 確実に
隣に立っていました。 それは まっ黒な
影のようなものでしたが 人でした。
だって私はその影に話しかけたのです。
ホタルを指さし あそこにもいるって・・。

でも 姉夫婦は 向こうでホタルを見ていたのに
それが 不思議なんですね。
向こうにいるのに 隣の人は誰やと・・。
その場所は 鎌倉時代に遡ります。

どなたが建てたのか お地蔵様。
ダムに沈んだお地蔵様が、渇水期にひょっこりと姿をあらわす。
そして ここにダムが出来てから灌漑用のダム
お蔭で地蔵は水没。 春の田植の頃
お地蔵様は 表れるのです。

そのお地蔵様の事を ここらでは
濡れ地蔵と呼ぶそうです。
ダムは室生ダム そう 奈良県の室生です。
奈良県宇陀市 以前は宇陀郡
この濡れ地蔵の近くの天満台の新興住宅に
姉は大阪からお引越し 自然を満喫していました。 今は福岡にお引越し。家はもう売りありません。この榛原は観光地も多いです。
又兵衛桜も 仏隆寺の彼岸花 千年桜
http://奈良観光.jp/udashifureaihiroba/
詳細は上記を お願します。
「濡れ地蔵」は、室生ダムの運用により、貯水位を高くする秋から春にかけては水没し、梅雨や台風に備え貯水位を低くする春から秋にかけてはその秀麗な姿を現す磨崖仏となっています。
なので 小川にホタルが飛び交います。
そして濡れ地蔵も傍に有ります。
奈良にはこの磨崖仏が沢山あります。
何故ここにお地蔵様がは解らないそうです。
山を少し上ったところから見てみると
このように右手にお地蔵様を拝む遥拝所(ようはいしょ)が
この遥拝所も満水時にはダム湖に沈んでいるのだと思われます。
遥拝所から石段を数段降り
草の上を歩くと小川が流れていて
その対岸にお地蔵様がいらっしゃいました。
この小川で禊をしてからお地蔵様の元へお参りされたのではとのこと。
一般の方は、遥拝所でお参りされていたのではないのでしょうか?
小川を渡るのは、特別な時か
特別な方のみだったのかも。
さて
この黒い影の事その夜 姉に話しましたら
それは私だって(姉)と 慰めてくれました。
でも 見たのは姉ではなかった。
向こうにいたんだから・・。
で 姉に悪いので そうやったねって
話は終りました。
あれは一体何の体験だったのか
今も 不思議です。 
だってね 科学で証明できない出来事って
幾らでも世の中に有ると思います。
お迎え現象も 虫の知らせもね。

お地蔵さんだったのかもね。信じる者は救われる。



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