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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・8 

2017年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

三 「言」(パロル)と「言語」(ラング)との関係について  今仮に、ソシュールがいうように、聴覚映像と概念との結合した精神的実体が存在するとして、「言語」(ラング)と「言」(パロル)とはどのような関係になるのだろうか。小林氏は次のように説明する。 ◎言とは何であるか。それは、言語での体験の自覚的表出である。(「文法の原理」) ◎言語は潜在する言であり、言は言語の実現である。両者は連帯的ではあるが同

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