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ポメママの預かり日記

[転載]猫の爪の切除・均一セール販売ペット産業やりたい放題 

2017年09月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今回はペット産業のやりたい放題、動物を物としか思ってない事実をまとめました。

猫の本能を無視!ペットショップがディクロー(爪の切除)を施術した子猫を販売
アメリカで猫のディクロー(爪の切除)施術が、広まっているのは知ってました。
そしてディクローをすすめる、日本の獣医がいることも知っていましたが・・・
ペットショップで子猫を販売するとき、既にディクローを施術した状態で販売しているのは、夢にも思わなかったです。
動物本来、猫本来の習性や本能を無視し、ほんと動物、猫をモノ扱いしています。
ディクロー施術をして、販売するショップの詳細が不明ですが、わかるのなら止めるように意見をしたいです。


このポップどなたか心当たりないでしょうか?見つけ出し意見すべきと思います。


出典:基本タイプ現在、非公開設定されてる@rck519 Twitterアカウントより


モールの中のペットショップで「爪なしなのでお子様でも安全です」って
猫の説明文に書いてあったの。
どういうことか聞いたら、ブリーダーが根元から猫の爪を切り落として、
爪が生えてこないようになってます。って真顔で言われて今本気で気分悪い。
本当は店名も出したい。
— Rica@KINKYBOX (@rck519) 2017年8月14日

別にペットショップが存在する事自体が、完璧に悪いとは言わない。
私も爬虫類はペットショップを利用する。
猫は全て元捨て猫だけれど。
繁殖環境、売買の仕方を整えるべきだと思ってる。
— Rica@KINKYBOX (@rck519) 2017年8月14日

追記、ディクローって言うらしいが、第一関節ごと切断するのだとか。
全身麻酔をかけたとしても、切除された猫自身なんのメリットもない。
デメリットはいくらでもある。
猫に爪があることが問題なら、無理して猫を飼うな。アホかと。
— Rica@KINKYBOX (@rck519) 2017年8月16日

爪除去手術を禁止、違法性として扱う署名が立ち上がっています。
【12の署名あり】https://ameblo.jp/yayamin/entry-12209589345.html

アメリカで普及している猫のツメの切除手術・ディクロウ(declaw)。
「爪を取る」2度と生えてこないよう“指の先から骨ごと”切り取ってしまうのです。


ペットを飼うと、その動物特有の習性というものがあります。
人間の思う通りに行動してくれるとは限りらないのは当たり前。

猫=爪とぎする。これが猫です!
猫の爪が厄介と感じるなら、猫を飼わなければ良い。飼わないでください。




わが家も保護猫さんいます。週一くらいで爪切りしてます。



このカワイイ手に痛いことをしないで。

削りあげた壁。こうなって当たり前です。猫は爪とぎしたいんだから。
爪とぎ買っても、猫さんがやりたいとこで爪とぎする。これ当たり前だと思います。
このことを受け入れること出来ないのなら、猫を飼わなければ良い。

爪とぎしてあたりまえが、猫です!


【猫を守って!】ネコ科動物の爪除去手術に世界中から批判の声  NAVER まとめ

・アメリカではかなりポピュラーなようで、日本、中国、韓国などのアジアでも
 行われているとのことです。
 一方、ヨーロッパの多くやオーストラリアなどでは違法となっています。

・カリフォルニア州バークレーの市議会が、猫の爪抜き手術を禁止することを
 満場一致で決定したそうです。http://gigazine.net/news/20091113_cat_declaw/
 
・オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、
 デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、
 リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノルウェー、ポルトガル、ルーマニア、
 スウェーデン、スイス、トルコ、イギリス、これだけの国で禁止されています。
 http://blog.goo.ne.jp/jyaguchineko/e/fd8ca546578c02d80d9276aa6def20ef
 
・爪を使えなくなった猫は恐怖を感じても、逃げるか噛むという選択肢しかなく。
 実際は逃げようとしても、構造上関節で歩いているようなものですから、
 手術前の時のようにバランスとれませんし、安全な場所によじ登ることも出来ず
 噛むという方法でしか、恐怖や怒りを表現することが出来ないのです。
 
・爪という最大の武器を失って、代わりに噛み付く猫になる。

やめてーディクロー! めー子さんブログより転載



生体均一キャンペーン生体割引券プレゼント?命?物?ペットショップ問題

「生体均一キャンペーン」「生体割引券プレゼント」
生体、生きている命。
その生業は生業としても、あまりにも酷過ぎる言葉だと感じてしまいます。
本当に「命」が「モノ」として扱われています。

確かに法律でも犬や猫たちは「モノ」として扱われています。
でも動物愛護法の基本的な考え方にはこうあります。

動物の愛護及び管理の基本的考え方 (動物の愛護)動物愛護の基本は、人においてその命が大切なように、動物の命についてもその尊厳を守るということにある。
動物の愛護とは、動物をみだりに殺し傷つけ、または苦しめることのないよう取り扱うことや、その習性を考慮して適正に取り扱うようにすること、のみにとどまるものではない。
人と動物とは生命的に連続した存在であるとする、化学的な知見や生きとし生けるものを大切にする心を踏まえ、動物の命に対して感謝および畏敬の念を抱くとともに、この気持ちを命あるものである動物の取扱いに、反映させることが欠かせないものである。
素晴らしい内容だと思います。

「均一犬」「生体割引」
言葉にはその考え方が出ると思います。
こんな言葉の中に「動物の命に対して感謝及び畏敬の念」を感じる事は出来ません。
でもそんな言葉に、何の疑問もなく殺到する「消費者」たちの罪が、本当は一番大きいのです。
「犬と暮らす事がこんなに大変だと今まで思わなかった」
熊本地震の被災者の方の言葉ですが、本当は災害がなくても動物と暮らすには責任が伴い、飼い主となるにはその覚悟も必要なのです。




「モノ」の様に「セール」だから「キャンペーン」だからじゃないんです。
「モノ」ではなく「命」なんです。
「流行」だから「オシャレ」だから、アクセサリーではありません。
当たり前です命なんだから。

国民全体の動物愛護意識の向上、そのための啓発活動が重要です。

動物愛護HUG THE BROKENHEARTSさんより転載



ふくろうカフェもフォアグラも、人気の裏に残酷な現実


viviさん記事で気になってた、ふくろうカフェやフォアグラの残酷な現実、そして動物実験に卵を産むニワトリの実態など、LOVEさんが転載してくださってました。
脂の乗ったステーキやふわふわの卵のオムレツ、軽く暖かいダウンジャケットや毛皮のついたコート――。
普段意識することは少ないかもしれませんが、私たちの生活は「動物」由来のモノで溢れています。
皆さんは、これらの動物がどんな風に扱われ、どこからやって来たかを知っていますか?
動物が直面している現実を知り、「動物福祉(アニマルウェルフェア)」について考えてみませんか。
■人気の「ふくろうカフェ」の裏で





「ふくろうカフェ」で足を鎖につながれたふくろうたち

「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」上位に入る「ふくろうカフェ」。
普段見る機会の少ないフクロウと、間近で触れ合えるだけあって、人気となっているようですが──。

「人に触られたり、近くに来られたりすることもそうだが、身動きのとれない状態で騒音の中に長時間置かれることが大きなストレス」。
そう語るのは、認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事の岡田千尋さん。


「フクロウは家畜化された歴史が浅く、人間と暮らすことに慣れていない。ストレスを溜めながらも敵である私たち人間に、弱みをみせまいと気を張って身構え、あるとき突然、何の前触れもなく、バタッと倒れ死んでしまうケースが相次いでいる。フクロウにとっては過酷で残酷なのに、人間はただ触って満足しているような状態。果たしてこれで良いのだろうか」。
「ふくろうカフェ」人気について、そう指摘します。

岡田さんが代表を務めるアニマルライツセンターでは、街頭でのチラシ配りやパネル展、署名活動などを通じ、「動物福祉(アニマルウェルフェア)」を訴えており、現在は「ふくろうカフェをやめてほしい」という署名活動も実施しています。

■「フォアグラ」の裏に「強制給餌」

世界三大珍味の一つであるフォアグラ。
鴨やガチョウの肝臓を肥大させたものですが、肝臓を大きくするために「強制給餌」を行います。

「鴨やガチョウの意志はおかまいなしに、2〜3週間にわたり1日2〜3回、喉に太いパイプを突っ込み、餌を流し込む。フランスやオーストリアなどの一部の地域を除くEU諸国やアルゼンチンなど、国によっては法律で禁止しているところもある。」
フォアグラの強制給餌の事実を知ると、嫌悪感を抱く人も多いといいます。


給餌の様子。太いパイプが喉やクチバシを傷つける

「動物の問題はなかなか重視されず、公の場で議論されることが少なく、関心がない人が多いのも事実。ここを含めて社会の課題で、まずは知ってもらうことが大切」と活動について話します。

■動物を犠牲にすることなく、代替が可能なケースも

化粧品の動物実験や毛皮に関しては、技術の発展に伴い、代替が可能になってきていると岡田さんは指摘します。


ウサギを使った皮膚刺激性試験の様子

「化粧品の動物実験に関しては、動物を犠牲にしなくても別のやり方で、安全性を確認することができる。毛皮も、フェイクファー産業が盛んになってきている。『そもそも、この暴力不要じゃない?』というものは、やめていくべきで、それによって動物たちの置かれている状況が改善していく」と話します。


■食卓に並ぶ「卵」を産むニワトリの実態

栄養価が高くまた安価な卵は、私たちの食卓には欠かせない食材ですが、その卵を産むニワトリの飼育環境も、残酷なケースが少なくないと岡田さんは言います。
ニワトリはただ卵を産む道具と見なされ、狭い金網ケージの中に押し込められます。



日本の養鶏場の朝一番の仕事は死体を回収すること。

「以前養鶏場から保護したニワトリの足は、細い金網を踏み続けたためただれ、狭い金網の中で羽ばたいた時に、骨折した跡が何箇所もあった。悲惨なのは養鶏場に居る間だけでなく、2年ほどして卵を産めなくなると、ボロボロの状態でまるでゴミのように扱われ、屠殺場で殺される。ホラー映画よりもホラーな世界」と話します。

養鶏場での実態について、そう語ります。
「卵を食べるのであれば放牧卵など、ニワトリの環境に配慮した卵を選んでほしい」


狭いケージから救出され、里親の元でのびのび過ごすニワトリ

「多くの人がアニマルウェルフェアを配慮してくれれば、そういった商品のニーズが増える分コストを抑えて生産でき、より多くの人が手にとりやすくなる。私たち消費者の選択が、動物たちの飼育環境を改善する結果につながっていく」と話します。

JAMMINの特集ページでは、私たちの生活と身近な動物由来の商品の裏側について、また「アニマルウェルフェア」の概念について、岡田さんのインタビューを詳しく掲載しています。
デザインとあわせて、こちらのページもチェックしてみてくださいね。
食料、衣類、鑑賞用…その「動物」、どこから来たの?〜NPO法人アニマルライツセンター


オルタナhttp://alternas.jp/study/news/71244



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いつも暗い記事ですが、読んでいただきありがとうございますm(__)m

今おきてる利益優先で命を軽視した、ペット産業や畜産業界のやりたい放題の現実を伝えるため、微力ですが転載など出来ることを頑張ってます。
なお、転載元それぞれの記事には、各々この部分から飛べるのでお願いします。転載元: ゆるベジタリアンひまわりの旬菜健康管理・動物愛護

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