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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・13 

2017年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

三 言語の習得  ソシュールに従えば、言語の習得とは、個人が概念と聴覚映像との連合した「言語」(ラング)を脳中に貯蔵することを意味する(「言語学原論」)   これに対して、言語過程観における言語の習得とは、素材とそれに対応する音声あるいは文字記載の連合の習慣を獲得することを意味する。言語の習得は、貯蔵ではなく習慣の獲得であり、このような連合を緊密に保持する努力である。例えば、小児が四本足の動物を「

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