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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・15 

2017年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

《九 言語による理解と言語の鑑賞》  言語過程説においては、理解は表現と同時に言語の本質に属することである。我々の具体的言語は、表現し、理解する主体的行為によって成立するからである。  ソシュール言語学では、「言語」(ラング)が「言語活動」(ランガージュ)において運用される時、「言語」(ラング)はその意味が限定されるという。聞き手は、そのように限定された「言語」(ラング)を受容することによって、特

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